先日の
”ベルリンフィル12人のチェリストたち”のコンサートで
またもやすっかりとりこになり
家でもCDを楽しむ毎日。
すべて同じ楽器とは思えない
色とりどりで豊かな音たち。
なんなんだ!この人たちは本当に・・・
南米音楽、フランス音楽・・・と
いろんなジャンルの曲を楽しませてくれる。
タンゴが流れれば、ラテンの血が騒ぐ気になっちゃうし
フランスのムードたっぷりの曲が始まると
部屋がパリになっちゃうんだなぁ・・これが・・・
部屋から見えた遠花火と
チェロが奏でるフランス音楽・・・
意外とマッチして、幸せなひとときでした。
2010年7月26日月曜日
2010年7月25日日曜日
フォースは偉大なり!
BSハイビジョンでやっていた
スター・ウォーズ特集。
初めて、公開順ではなく
時系列の順番で観た。
確かにこの順番だと
より感慨深い・・・
ただ、全部知ってしまうと
あまりに辛いお話なので
旧作×3の単純なワクワク感も好き。
スターウォーズ好きたちが
お気に入りの場面を紹介する番組では
誰かが
”ジャバザハットの地下牢の怪物が死ぬ場面”に
この物語の根底にある”愛”を感じる、と言っていた。
ほんとうだー。
そんな場面、今まで気付かなかった!
ルークが怪物をやっつけて
よーし!って喜ぶべき場面なのだけど
怪物の飼育係みたいなのが
ヤツの死を、シクシク悲しんでるの。。。
あんな恐ろしく醜く
悪の象徴のような怪物なのに。
いいもんにも
わるもんにも
愛がある。
どんな生き物でも
死んだら、悲しんでくれる存在がいるんだよね。
スター・ウォーズ
深いね!
スター・ウォーズ特集。
初めて、公開順ではなく
時系列の順番で観た。
確かにこの順番だと
より感慨深い・・・
ただ、全部知ってしまうと
あまりに辛いお話なので
旧作×3の単純なワクワク感も好き。
スターウォーズ好きたちが
お気に入りの場面を紹介する番組では
誰かが
”ジャバザハットの地下牢の怪物が死ぬ場面”に
この物語の根底にある”愛”を感じる、と言っていた。
ほんとうだー。
そんな場面、今まで気付かなかった!
ルークが怪物をやっつけて
よーし!って喜ぶべき場面なのだけど
怪物の飼育係みたいなのが
ヤツの死を、シクシク悲しんでるの。。。
あんな恐ろしく醜く
悪の象徴のような怪物なのに。
いいもんにも
わるもんにも
愛がある。
どんな生き物でも
死んだら、悲しんでくれる存在がいるんだよね。
スター・ウォーズ
深いね!
2010年7月17日土曜日
ドイツ一人旅 【飛行機で号泣】
楽しい時間は
あっという間にすぎてしまうもので。。。
就航したての、最新型A380エアバスというのが
帰りのガックリ感を
すこしだけ和らげてくれた・・・
号泣①
旅行前に読破しきれず
ドイツの移動中、ずっと読み続けていた
”ベルリンの秋”(春江一也著)を
帰りの機内でようやく読み終える。
ベルリンの壁崩壊の前後を背景に
事実にもとづいたフィクション。
実際に、歴史やその場の雰囲気を感じてきただけに
感情が爆発(^^;
ある場面は、作者が壁崩壊の日に
空路ベルリンへ向かった実体験なのだが
こんな機長のアナウンスがあったそうだ。
『ご搭乗のみなさま、歴史的な日のベルリンへようこそ。
右側前方をご覧下さい。
壁の境界検問所から、どんどん人々が
西ベルリンへあふれ出ています・・』
みんな、どんな思いだったのだろう・・・と
まるで自分が経験したかのように、号泣。。
号泣②
エンタテイメントメニューの中に
第九のコンサートのプログラムを発見。
それは、ベルリンの壁崩壊直後に行われた
祝賀コンサートの映像だった。
”Alle Menschen werden Brüder”
歓喜の歌に
なんとふさわしい背景。
ベートーヴェンも
こんな何よりの舞台で演奏されて
喜んでいるだろうなぁ~
そう思ったらまた号泣。
帰りたくないよ~~
でも、現実逃避はいつか終わっちゃうんだよね。
Danke schon Deutschland !!!
Auf wiedersehen !
あっという間にすぎてしまうもので。。。
就航したての、最新型A380エアバスというのが
帰りのガックリ感を
すこしだけ和らげてくれた・・・
号泣①
旅行前に読破しきれず
ドイツの移動中、ずっと読み続けていた
”ベルリンの秋”(春江一也著)を
帰りの機内でようやく読み終える。
ベルリンの壁崩壊の前後を背景に
事実にもとづいたフィクション。
実際に、歴史やその場の雰囲気を感じてきただけに
感情が爆発(^^;
ある場面は、作者が壁崩壊の日に
空路ベルリンへ向かった実体験なのだが
こんな機長のアナウンスがあったそうだ。
『ご搭乗のみなさま、歴史的な日のベルリンへようこそ。
右側前方をご覧下さい。
壁の境界検問所から、どんどん人々が
西ベルリンへあふれ出ています・・』
みんな、どんな思いだったのだろう・・・と
まるで自分が経験したかのように、号泣。。
号泣②
エンタテイメントメニューの中に
第九のコンサートのプログラムを発見。
それは、ベルリンの壁崩壊直後に行われた
祝賀コンサートの映像だった。
”Alle Menschen werden Brüder”
歓喜の歌に
なんとふさわしい背景。
ベートーヴェンも
こんな何よりの舞台で演奏されて
喜んでいるだろうなぁ~
そう思ったらまた号泣。
帰りたくないよ~~
でも、現実逃避はいつか終わっちゃうんだよね。
Danke schon Deutschland !!!
Auf wiedersehen !
ドイツ一人旅 【ボン】
◆ベートーヴェン
生家で博物館のベートーヴェンハウスへ。
日本語イヤホンガイドがあったので
説明を聞きながら、じっくり見学。
難聴をカバーするために使っていた
集音器が展示されている部屋では
彼にはどの程度聴こえていたか
再現された音が、イヤホンから流れてくる。
交響曲第7番の時点で、かなり聴こえていないことに驚く。
自分が作った曲が
雄大なライン川に沿って散歩したり
生家で博物館のベートーヴェンハウスへ。
日本語イヤホンガイドがあったので
説明を聞きながら、じっくり見学。
難聴をカバーするために使っていた
集音器が展示されている部屋では
彼にはどの程度聴こえていたか
再現された音が、イヤホンから流れてくる。
交響曲第7番の時点で、かなり聴こえていないことに驚く。
自分が作った曲が
涙が出た。
音楽に携わる者として
聴力は命にも等しいだろう。
どんなに辛かったろう。。。
ひたひたと忍び寄る難聴の恐怖に屈せず
その後も名曲を作り続けた精神力と神業。おそるべし。
音楽を人々に与えるために遣わされた
申し子だったのだと感じた。
よかったね。
あなたが苦しみながらも
情熱を注いで生み出した音楽はいま、
こんなアジアの小国の素人が歌ったりするくらい
世界中にあふれているんだよ。ありがとう。
ボンからトラムに乗って30分ほどの街。
登山鉄道に乗って、山に登ったりできる。
単純に訳すと、”王の冬”なので
王様の静養地だったりしたのかな?
登山鉄道でグングン登って行き
ライン川を見下ろす風景が飛び込んできたときは
ゾゾゾと血が騒いだ。
頭の中では、シューマンの”ライン”が流れる。
のどかでおしゃれな街は
老夫婦が手をつないで
仲良く散歩していたりする。
とても気に入った街だった。
ドイツ一人旅 【ハンブルク】
◆ブラームス
一番好きな作曲家、ブラームス。
どうしても見ておきたかった。
時おり雨がぱらつく中、
ブラームス広場
洗礼を受けたミヒャエル教会
ブラームス博物館などを歩く。
ひっそり&観光客少ない・・・
もっと街をあげて
アピールしているのかと思ったら。。
結局、オーストリアなどで活躍しているので
生誕地はあまり盛り上がっていないのかもね。
6月なのにコートを着る寒さ
厚い雲
どんより暗い空
苦難を知り尽くしたような
重厚な雰囲気と
無関係ではないのかもな~。
少しだけ
ふるさとを感じられた気がした。
ここも、戦争で焼け野原になってしまった街で
古い建物が少ない。
当時の雰囲気が残っていたら
もっと色々感じられただろうに。
なんともったいないことを。
つくづく、戦争はおろかだよ。
◆おばあちゃん
ミヒャエル教会は、
そんなでも、迷うことなく
こういうところに、豊かさを感じる。
◆おばあちゃん
ミヒャエル教会は、
(私はぜんぶ階段で上がったけど)
エレベーターに乗るにしても
少し階段を上らないといけないのだが
私の前には、杖をついたヨタヨタのおばあちゃんが。杖をつきつき、ゆっくりゆっくり頑張って上っている。
ドイツの街では、こういう光景をよく見かけた。
老人たちが、ヨタヨタの姿を恥じることなく
元気に街を歩いている。
きっと周りにも
それを受け容れて見守るゆとりがあるのだろう。
2010年7月16日金曜日
2010年7月15日木曜日
ドイツ一人旅 【ベルリン】
とうとう来たぞーっ
40年以上経っているとは思えない
斬新でしゃれた建築。
今でこそ、近代的なビルが立ち並ぶ
ポツダム広場だが
そこにぽつんと、フィルハーモニーが建った。
ベルリンの壁ができた2年後、
その壁のすぐ近くにだ。
当時の写真を見ると、胸が詰まる。
東西ベルリンのかけはしに。
そしていつか、統一されたとき
ここが文化の中心地になるように・・・
カラヤンや、建築家たち
関係者の願いだったのだそうだ。
そのとおりになったんだね。
フィルハーモニーのそばを歩いていると
ソリストとすれ違ったり、団員が車で通ったりする。
もう大興奮!
こういうとき、英語でもペラペラだったら
さくっと話しかけられるのに・・・とつくづく思うのだった。。
ホテルから街への通り道だったこともあり
5日間の滞在の間、
ホワイエでのミニコンサート
ホールのガイドツアー・・と
何度も足を運んで堪能。
そしてやはりメインは、コンサート。
その日は急きょ、フィルハーモニー目の前の
高級ホテルに場所を移し、
夕方部屋に戻り
シャワーを浴びて身を清め(笑)
いざ!
音はものすごく鮮明に聴こえて
シャワーのように体に降ってきて
包まれる感じ。
包まれる感じ。
そして、目の前に
遠足に来た子供のように楽しそうな団員たち。
ひいきのヴァイオリニストも、ニコニコ・・・
わ~ こっち見たっ (*o*)
わ~ こっち見たっ (*o*)
あーこのベルリンフィルの
余裕かましたマジックに
やられちゃうんだよなぁ。。。
日ごろの練習や葛藤があってこその本番だろうが
こんなにキラキラと輝けることを
仕事にしている彼らって、本当に素敵だ。
クープランの墓
バルトークのビオラ協奏曲
そして、ブラームスの2番・・・
着々とプログラムは進んでしまう。
『お願いだー 終わらないでくれ・・・』
顔がくしゃくしゃになる。
この幸せな時間が過ぎないでほしい・・・
あんなに切に願ったのは
たぶん人生で初めてだ。
大拍手とブラヴォの声の中
団員はあっさりと、楽しそうに退場。
拍手が鳴り止まず
指揮者のビシュコフだけが再登場し、挨拶。
あぁ、終わってしまった・・・
後ろ髪ひかれる思いで
ホテルへ戻る。
フィルハーモニービューの部屋にしてもらってよかった。
しばらく、脱力して窓辺に座り込み
ライトアップされたホールを
眺めていた。
フィルハーモニーは
何ごともなかったように、たたずんでいる。
あそこでは、当たり前に
奇跡がしょっちゅう起きているんだなぁ。
ビールを呑み
この日ばかりは夜更かしを。
午前1時過ぎ、小ホールのライトが消え
午前2時、大ホールのライトも消え・・・
夢のような誕生日は終わった。
”暗い歴史とも向き合い、忘れない”という姿勢だ。
ナチスに虐殺された
ユダヤ人を追悼するモニュメントを
ベルリンのど真ん中の、広大な敷地に作ったこと。
ベルリンの壁の跡や博物館
シュタージ博物館なども
観光名所にしていること。
爆撃で破壊された建物を
あえて そのまま残し
『 相手に忘れてもらう唯一の方法は
我々が決して忘れないこと 』
と言った人がいたそうだが
日本には、その姿勢が足りないんじゃないかと思う。
被害を受けたことばかりではなく
あやまちも隠さず認め、知っておかなければ。
見習うべき姿勢だと感じた。
2010年7月7日水曜日
ドイツ一人旅 【ライプツィヒ】
民主化運動の基点となった教会。
ここで行われた
”平和的革命記念コンサート”を
TVで見ていたこともあり
感慨深い。
穏やかで、とても20年前に
激動の歴史を経験したとは思えないが
本屋をのぞくと、当時のデモなどの様子を記録した本がたくさん。
民衆の力と、
なんとか武力行使なしに・・と奔走した人々を思い
胸が熱くなった。
教会の、静かで明るい空間も気に入って
通るたびに何度も入ってしまった。あるときは、パイプオルガンの練習中。
たまに、アレレって止まっちゃったりするのだけど
それでも荘厳な感じがするから
あの音色はスゴイ。
◆トーマス教会
お墓も祭壇にある。
朝の教会コンサートへ。
朝の街は、人が少なく、陽射しがさわやかで
本当に気持ちがいい。
式次第のような冊子に
お祈りの言葉や、歌の楽譜が載っている。
コンサートといっても、やはり教会なので”礼拝”なのだ。
式次第に従い、司教の話を聞いたり
立ち上がって歌ったり、座ったり。
私はハミング程度で口ずさんでいたが
信者なら知っている歌なのか
初見で歌える能力があるのか?
演奏は、ゲヴァントハウスの小編成オケと
トーマス教会の合唱団。
ゲヴァントハウスなんて、ぜいたく・・・
トーマス隊のチビっこたちも、一生懸命歌っている。
うわー・・なんてきれいな声。
人の声が、完全に楽器になっていた。
自分は無宗教なのに
教会の空間で、美しく響く宗教曲を聴いていると
神聖ななにかに、救われる気がしてくる。
式の最後、
教会が揺れるような、全身を貫くような
あのパイプオルガンの重低音は
一生忘れないだろう。
◆知ってる場所
思わず、あれっ?
ときどき夢に出てくる場所に
そっくりなCAFEが。
うわー。
しばらくそこでボーっと座ってみた。
ワタシ、ここで暮らしていたのかもしれない!?笑
顔は、前に飼っていたワンコにそっくり。
毛色は、そのワンコの弟にそっくり。
うん。
やっぱりこの街には縁がある!
なんとも去りがたい
音楽に包まれた街、ライプツィヒでした。
音楽に包まれた街、ライプツィヒでした。
2010年7月6日火曜日
ドイツ一人旅 【アイゼナハ】
ドイツ初の街に降り立つ。
おぉ~
バッハ生誕地って、駅にも書いてある!
そして、予想どおり、田舎の街。
人がいない・・・
地元の人がちらほら歩いている感じ。
ちょっとリュック背負って歩くのが恥ずかしかったけど
ホテルまで10分ほど歩く。
地図は頭に入っていたので、無事に到着。
しかしここまで人が少ないとは。
安心なのか、危ないのか、ようわからん。笑
チェックインして、部屋へ。
しかしエレベーター降りたら、廊下まっくら!
と思ったら、センサーで点いたり消えたりする電気だった。さすがドイツ。
さて、部屋のドアを開けようとするが
鍵を回しても戻しても、びくともしない。
ぬぬーっ!
押したり引いたり上げたり・・・ゼイゼイ。近くの部屋のおじさんが、さくっと開けて入ってる。
ちょっと待った~~~!
走り寄り、今どーやって開けたの?と
すがる気持ちで聞いたら
やさしく丁寧に教えてくれた。
どうやら、ドイツのドアは
閉めるときも、開けるときも
2回ずつ回さんといかんらしい。なるほど~
おじさんありがとう。
きっとオバカな日本人だと思われたな・・(^^;
その後、両手の平が内出血。笑
ドイツ式鍵にはすっかり慣れたものの
しばらく手は痛かったのでした。
世界遺産のお城へ。
山の上だけど、歩いても30分くらいなので
小雨がぱらつく中、歩き出す。
さすがに世界遺産の観光地だから
人がいるだろうと思っていたら・・・
歩いてる人なんて、だーれもいない。
ちょっと怖かったけど
緑がたくさん、雨でもジメジメしてないから
気持ちいい。
登ったど~!
さすがにお城には観光客がたくさん。
ホ、良かった。
全ドイツ語の、さっぱり分からないガイドツアーに参加して
ルターが聖書を訳した部屋とか
タンホイザーの舞台になった大広間とか。
さりげなくあるからすごい。
さぁ帰りはさすがにバスで帰ろう・・と思ったら
バス停の場所が分からず
人に聞こうと思ったら、もう誰もいない。笑
とそこへ、杖ついたおじいちゃんがひとり。
バス停はどこか聞いてみたら
バリバリドイツ語で、やさしく教えてくれた。
でも、身振りも交えてくれて
なにより、気持ちがこもってたんだよね。
おー。言葉分かんないけど分かっちゃったよ、おじいちゃん。笑
超ダンケシェン!!
要は気持ちなんだなぁ?
そして、困った時には、なぜかひょっこり人が現れる。
不思議でうれしい。
結局バスも1時間くらいなかったので
帰りも歩いたのだが。笑
◆バッハ
かわいらしい家と、素敵な庭。
当時の楽器について
説明&演奏してくれる。
これまたドイツ語でさっぱりなんだけど
音楽となるとスーッと入ってくる。
小川さん作のカンタータ・・・笑えるなぁ。
2010年7月2日金曜日
ドイツ一人旅 【YUKIさん】
いい歳して、バックパッカーデビュー。
なにやってんだか。笑
一人で海外に行ったことはあるものの
ツアーや、現地の知人に頼らない旅行は初めて。
さすがに、今までにない、ものすごい緊張感で
憧れのLufthansaに乗り込む。
なぜか小学校の頃、LufthansaのTシャツを着てたなぁ。
あの頃からなにかあったのか。
3人がけの座席には
旅慣れた感じの、物静かな年配の女性、
ぶっとんだ感じの、40代の女性
わたし。
ぶっとんだ女性は、YUKIさんというのだが
日本とスペイン両方に拠点を持ち
ROCKのコンサートやイベントの裏方をしているのだとか。
怒涛のごとく、飲み食い
怒涛のごとく、しゃべり
怒涛のごとく、歩き回り+いろんなものをGETしてくる・・
最初は、いや~厄介モノなのかしらん・・と
あまり積極的に話さないようにしてたのだけど
『人生一度だけ、いくつになってもチャレンジだから!』
『ROCKの精神よ!』
と、豊富な海外体験を交えて
熱く語ってくれるのが、けっこう楽しくなってきた~。笑
着陸が近づくと、iPodを取り出して
ROCKをガンガン聴いている模様。
頭ブンブン振って、テンション↑↑
『よーし。チャージできた。いつもこうやってテンション上げるのよ』
だって。
おもしろすぎ。
バルセロナで経営?しているバルの名刺をくれ
YUKIさんは、バルセロナ来てね~!と
トランジットの通路へ、さっそうと歩いていったのでした。
YUKIさんは、私が持ち得ないものを
キョーレツに持っている人で
私は彼女から、旅の始まりに大きな勇気とパワーをもらい
ヘンな緊張はすっかり解けたのでした。
つくづく、出会いとは意味深く
おもしろい具合に用意されているものだなぁ。
感謝!
ちなみに、我々の席はうしろが壁になっていて
なんと、リクライニングできないまま12時間フライト!
3人で、『私たち、おしおきの席だね!』と言ってました。
これから、飛行機の座席を取るときはcare!
なにやってんだか。笑
一人で海外に行ったことはあるものの
ツアーや、現地の知人に頼らない旅行は初めて。
さすがに、今までにない、ものすごい緊張感で
憧れのLufthansaに乗り込む。
なぜか小学校の頃、LufthansaのTシャツを着てたなぁ。
あの頃からなにかあったのか。
3人がけの座席には
旅慣れた感じの、物静かな年配の女性、
ぶっとんだ感じの、40代の女性
わたし。
ぶっとんだ女性は、YUKIさんというのだが
日本とスペイン両方に拠点を持ち
ROCKのコンサートやイベントの裏方をしているのだとか。
怒涛のごとく、飲み食い
怒涛のごとく、しゃべり
怒涛のごとく、歩き回り+いろんなものをGETしてくる・・
最初は、いや~厄介モノなのかしらん・・と
あまり積極的に話さないようにしてたのだけど
『人生一度だけ、いくつになってもチャレンジだから!』
『ROCKの精神よ!』
と、豊富な海外体験を交えて
熱く語ってくれるのが、けっこう楽しくなってきた~。笑
着陸が近づくと、iPodを取り出して
ROCKをガンガン聴いている模様。
頭ブンブン振って、テンション↑↑
『よーし。チャージできた。いつもこうやってテンション上げるのよ』
だって。
おもしろすぎ。
バルセロナで経営?しているバルの名刺をくれ
YUKIさんは、バルセロナ来てね~!と
トランジットの通路へ、さっそうと歩いていったのでした。
YUKIさんは、私が持ち得ないものを
キョーレツに持っている人で
私は彼女から、旅の始まりに大きな勇気とパワーをもらい
ヘンな緊張はすっかり解けたのでした。
つくづく、出会いとは意味深く
おもしろい具合に用意されているものだなぁ。
感謝!
ちなみに、我々の席はうしろが壁になっていて
なんと、リクライニングできないまま12時間フライト!
3人で、『私たち、おしおきの席だね!』と言ってました。
これから、飛行機の座席を取るときはcare!
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