ベルリンフィルのジルヴェスターコンサート。
ようやくTVで放映。
大晦日の生放送を 切に願う!
今年は、指揮者にドゥダメルを迎え
フランス・スペインの作曲家の作品。
なんと華やかな!
終始、幸せ気分で笑っていた時間。
こんなの聴いたら、いい年迎えられるに決まってるわい!
驚いたのが、
なぜかコールアングレが活躍する曲多し。
地味な楽器なのに、ドミニクさん出ずっぱり。
ちょうど自分の中で
波が来ているときだったので、ビックリだ。
『ロマンス 燃える恋の思いに』~ファウストの劫罰から~
はとりわけ、まろやかな音が絶品。
ひいきのヴァイオリニストも
相変わらず目をキラキラさせ
指揮者・歌手・コンマスの動きを、細やかに探りながら
ほほ笑み合ったりして楽しそうに弾いてる。
やっぱりベルリンフィルは
なぜか分からないけど、ビリビリ来る。大好きだ。
しばらく
コールアングレ祭りが続きそう。
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