ウィーン弦楽四重奏団のコンサートへ。
高いのでムム・・と思ったのだが
ハイドンの『皇帝』を聴きたくて。
2楽章は、ドイツ国歌のメロディ。
第1ヴァイオリン➔第2ヴァイオリン➔チェロ➔ヴィオラ
と、主役がうつっていく。
あぁ~やっぱり泣けてくる。
何年も前、ヴァイオリン教室に通っているとき
アンサンブルで何をやるか?という話になり
集団では主張できない性格の私が
『皇帝やりたい!』と、意見を通した曲。
(もちろん簡易版)
熟練マイスターの演奏だと、
あたりまえだけど、別物だ。笑
それにしても、となりのオバチャンが
ほとんどずっと寝ており、それはいいんだけど
私の顔をガン見!する角度で寝るので
なんだか落ち着かなかった・・笑
0 件のコメント:
コメントを投稿