サントリーホールのバックステージツアーへ。
ネットで申し込み、当選したので
父と参加。
まず、ホールができるまでのビデオを鑑賞。
各国のマエストロたちの意見をとり入れながら
科学技術を駆使して作られたのだなぁ。
でも、パイプオルガンは
オーストリアで、すべて手作りなんだと!
みんなでえっちらおっちら
巨大なパイプを巻いて作っている姿には
思わず『え~っ!?』と父と笑っちゃった。
サントリーという、本業は別の会社が
世界に通用する、こんな素敵なホールを作ってくれた。
すごいことだ。
佐治敬三さんの心意気に感動、感謝・・・
これは泣くビデオじゃないよな~と思って
必死に涙をこらえたが(^^;
(サントリーの思うつぼか!?笑)
その後、ふだん立ち入ることのできない
楽屋や舞台裏も案内してもらえる。
音楽家たちのサインが並んでいたり
各国のオケのステッカーがベタベタ貼ってあったり・・
この控え室で、集中したりしてるんだな~と
同じ場所にいられることが嬉しい。
ホールは、裏も表も
素晴らしい音楽を生み出し、味わうことに
全力でこだわってつくられていることを実感。
細かいところにも
いろいろな想いが込められている。
これからは、もっと幸せな気分で
音楽を味わえる気がするぞ。
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