『プラハの春』(堀江一也著)を読み終える。
著者は、実際プラハに駐在し
改革運動と、軍事介入を目のあたりにした外交官。
日本人外交官と、DDRの女性との恋愛が描かれるのだが
”事実にもとづいたフィクション”とのことで
時代背景や、街の様子、市民生活の描写はリアル。
耳にしたことのある政治家の名前が次々にでてきて
緊迫した状況が語られる。
チェコスロバキアの人々は
長い間、大国の権力に翻ろうされながらも
武力に頼らず、屈せず、『言葉の民』として
気高く生きてきたのだなぁ・・
1989年の東欧革命は
こうした人々の、命を賭した想いと
歴史の積み重ねだったのだ、と
震えと涙が止まらなかった。
スメタナの『モルダウ』も
涙なしでは聴けなくなってしまった・・・
この本で、『モルダウ』とは、ドイツ語なのだと知った。
チェコ語では『ヴルタヴァ』
自国のシンボルである大河の名前も
他国の言葉で広まってしまっているなんて。
これからは、モルダウじゃなくて、ヴルタヴァと言うよ。
そして、チェコもいつか訪ねよう。
2010年5月7日金曜日
ケロリンにやられる・・・
GWは福島へ。
源泉かけ流しの秘湯に行き
ひとり貸切で楽しもうとした矢先・・・
ふとした拍子に
おなじみ、ケロリンの黄色い洗面器が
イスからゴロンと落下。
洗面器=軽いという油断からか
よけもしなかった足に直撃!
あれ・・・?
ケロリン、予想以上に重かった・・・
そして・・・おわー痛いぞーっ
親指の付け根が、みるみる内出血。
幸い外には血が出てこなかったので
こりゃ温泉で治療だ!と
ケガした鹿になった気分で、湯舟につかる。
まだ骨が痛むけど
なんだか治りが早かったような!
それにしても、湯舟にたっぷりつかった後だったら
ふにゃふにゃの皮膚はパックリ割れて
出血大サービス?だったかも。
あぶないあぶない。
ケロリン、かわいい響きでも
油断ならない。
源泉かけ流しの秘湯に行き
ひとり貸切で楽しもうとした矢先・・・
ふとした拍子に
おなじみ、ケロリンの黄色い洗面器が
イスからゴロンと落下。
洗面器=軽いという油断からか
よけもしなかった足に直撃!
あれ・・・?
ケロリン、予想以上に重かった・・・
そして・・・おわー痛いぞーっ
親指の付け根が、みるみる内出血。
幸い外には血が出てこなかったので
こりゃ温泉で治療だ!と
ケガした鹿になった気分で、湯舟につかる。
まだ骨が痛むけど
なんだか治りが早かったような!
それにしても、湯舟にたっぷりつかった後だったら
ふにゃふにゃの皮膚はパックリ割れて
出血大サービス?だったかも。
あぶないあぶない。
ケロリン、かわいい響きでも
油断ならない。
2010年4月30日金曜日
秋田犬の憂い
相方の実家のとなりに、秋田犬がいることが分かり
ウキウキと会いに行く。
でも、玄関から出てきた秋田犬は
皮膚病で毛が抜けおち
ビクビクして、不機嫌で
とても辛そうだった。
うちの秋田犬を思い出す。
両親の執念であれこれ試し、快復したものの
以前はかゆがり、毛も抜けて大変だった。
本人(本犬?)も
イラついて、落ち込んで、辛そうだったのが
かわいそうで仕方なかった。
自分自身も、アトピーがひどくなり
かゆみで夜も眠れず、人に会いたくなくなった時期があるので
少しは気持ちが分かる気がする。
今回会った子も、すっかり沈んで
顔も険しくなっている。
人には吠えて、噛んだりもしてしまうそうだ。
でも、私がずっと座って待っていたら
近くに来て、クンクンにおいをかいで
首をさわらせてくれた。
うれしかった。
でもまだ怖がって、ウゥゥゥゥって唸って警戒。
だから頭までさわれなかったけど
ギューっと抱きしめてあげたい。
治るよー。きっとフサフサの毛で
堂々と街を歩けるときが来るよって。
その後も、その子のことばかりが頭に浮かんで
ずっと忘れられない。
実家に帰ったら、試した方法を改めて聞き出して
おせっかいながら、お知らせだけしてみようかな。。
ウキウキと会いに行く。
でも、玄関から出てきた秋田犬は
皮膚病で毛が抜けおち
ビクビクして、不機嫌で
とても辛そうだった。
うちの秋田犬を思い出す。
両親の執念であれこれ試し、快復したものの
以前はかゆがり、毛も抜けて大変だった。
本人(本犬?)も
イラついて、落ち込んで、辛そうだったのが
かわいそうで仕方なかった。
自分自身も、アトピーがひどくなり
かゆみで夜も眠れず、人に会いたくなくなった時期があるので
少しは気持ちが分かる気がする。
今回会った子も、すっかり沈んで
顔も険しくなっている。
人には吠えて、噛んだりもしてしまうそうだ。
でも、私がずっと座って待っていたら
近くに来て、クンクンにおいをかいで
首をさわらせてくれた。
うれしかった。
でもまだ怖がって、ウゥゥゥゥって唸って警戒。
だから頭までさわれなかったけど
ギューっと抱きしめてあげたい。
治るよー。きっとフサフサの毛で
堂々と街を歩けるときが来るよって。
その後も、その子のことばかりが頭に浮かんで
ずっと忘れられない。
実家に帰ったら、試した方法を改めて聞き出して
おせっかいながら、お知らせだけしてみようかな。。
2010年4月26日月曜日
ライプツィヒ
ドイツで行きたかった街のひとつ、ライプツィヒ。
バッハ、メンデスルゾーン、ワーグナーなど
名立たる音楽家のゆかりの地。
TVでやっていた、ゲヴァントハウスオーケストラのコンサートの番組で
ここで起きた平和的革命が
ベルリンの壁崩壊の引き金となったのだと知った。
ゲヴァントハウスの指揮者、クルト・マズアは
民衆と当局に 『非暴力で、話し合いを』と呼びかけた。
民衆は、武器ではなく、ろうそくを手にデモを行い
シュタージの本部を占拠したそうだ。
教会でひらかれたコンサートでは
団員が立ち上がると、民衆もみな立ち上がり
無言での大きな拍手が、祈りのように続いたんだそうだ。
この街だったからこそ、音楽が人々の心にあったからこそ
平和的革命はあったのではないかな。
そんな気がして、胸が熱くなった。
ひいきのヴァイオリニスト、Thomas Timmの父は
ゲヴァントハウスの首席チェリストだ。
本拠地であるトーマス教会の名を
息子に付けたに違いない!と勝手に思い込んでいるのだが
激動の時代を、どう感じて生きてきたんだろう。。
ちょうど訪れるころは
バッハ音楽祭の真っ最中。
教会など、あちこちで開かれるコンサートで
街は音楽だらけなんだろう。
楽しみだ!
バッハ、メンデスルゾーン、ワーグナーなど
名立たる音楽家のゆかりの地。
TVでやっていた、ゲヴァントハウスオーケストラのコンサートの番組で
ここで起きた平和的革命が
ベルリンの壁崩壊の引き金となったのだと知った。
ゲヴァントハウスの指揮者、クルト・マズアは
民衆と当局に 『非暴力で、話し合いを』と呼びかけた。
民衆は、武器ではなく、ろうそくを手にデモを行い
シュタージの本部を占拠したそうだ。
教会でひらかれたコンサートでは
団員が立ち上がると、民衆もみな立ち上がり
無言での大きな拍手が、祈りのように続いたんだそうだ。
この街だったからこそ、音楽が人々の心にあったからこそ
平和的革命はあったのではないかな。
そんな気がして、胸が熱くなった。
ひいきのヴァイオリニスト、Thomas Timmの父は
ゲヴァントハウスの首席チェリストだ。
本拠地であるトーマス教会の名を
息子に付けたに違いない!と勝手に思い込んでいるのだが
激動の時代を、どう感じて生きてきたんだろう。。
ちょうど訪れるころは
バッハ音楽祭の真っ最中。
教会など、あちこちで開かれるコンサートで
街は音楽だらけなんだろう。
楽しみだ!
2010年4月18日日曜日
三遊亭歌之介
落語の独演会へ。
初めて行った寄席で聞いたのが
彼の落語だった。
その話術と熱気に圧倒されて
落語ってすげ~!と思い
しばらく寄席に通うことに。
久々に聞いたけど、
あいかわらず勢いは健在!
新作落語でぐいぐい引き寄せ、爆笑の渦。
落語というより
自分の思いやうんちくを、おもしろおかしく伝えるおっさん!という感じだ。
政治家から天皇まで、笑いのネタにしちゃう。
飛行機で流すラジオで、放送禁止になったこともあるとか。笑
そんな中、母との思い出を交えた
ジンワリする話。
その話は前にも聞いたことがあって
『あ、あの話だ』と思うんだけど
やっぱりまたホロホロ泣いてしまう。
つい1分前まで、ドカドカ笑っていた会場も
みんな泣いちゃってるんだから。
ホント不思議!
すごいなぁ~
その話術、ちょっと分けてくれないか?
初めて行った寄席で聞いたのが
彼の落語だった。
その話術と熱気に圧倒されて
落語ってすげ~!と思い
しばらく寄席に通うことに。
久々に聞いたけど、
あいかわらず勢いは健在!
新作落語でぐいぐい引き寄せ、爆笑の渦。
落語というより
自分の思いやうんちくを、おもしろおかしく伝えるおっさん!という感じだ。
政治家から天皇まで、笑いのネタにしちゃう。
飛行機で流すラジオで、放送禁止になったこともあるとか。笑
そんな中、母との思い出を交えた
ジンワリする話。
その話は前にも聞いたことがあって
『あ、あの話だ』と思うんだけど
やっぱりまたホロホロ泣いてしまう。
つい1分前まで、ドカドカ笑っていた会場も
みんな泣いちゃってるんだから。
ホント不思議!
すごいなぁ~
その話術、ちょっと分けてくれないか?
2010年4月16日金曜日
もじゃもじゃ
ドキュメンタリーを見ると
彼の音楽に対する愛情や誠実さが伝わってくる。
オケには、呼吸や音が合わさって
絶妙に響く瞬間がある。
彼によると、
『それは、一種のドラッグ』
そして、『私は一生、中毒患者でいたい』
だってさ!
なんとシビれることを言うのだろうなぁ。
そんな彼の頭は・・・もじゃもじゃ。
天パなのかな~と気になっていたのだけど
サントリーホールで見つけたサインを見て・・・
思わず大爆笑!!
もじゃもじゃが付いてる~!!
なんとオチャメな。
いいなぁ。この感覚。
私は一生、あなた方が奏でる音楽の
中毒患者でいたいよ!
中毒患者でいたいよ!
バックステージツアー
サントリーホールのバックステージツアーへ。
ネットで申し込み、当選したので
父と参加。
まず、ホールができるまでのビデオを鑑賞。
各国のマエストロたちの意見をとり入れながら
科学技術を駆使して作られたのだなぁ。
でも、パイプオルガンは
オーストリアで、すべて手作りなんだと!
みんなでえっちらおっちら
巨大なパイプを巻いて作っている姿には
思わず『え~っ!?』と父と笑っちゃった。
サントリーという、本業は別の会社が
世界に通用する、こんな素敵なホールを作ってくれた。
すごいことだ。
佐治敬三さんの心意気に感動、感謝・・・
これは泣くビデオじゃないよな~と思って
必死に涙をこらえたが(^^;
(サントリーの思うつぼか!?笑)
その後、ふだん立ち入ることのできない
楽屋や舞台裏も案内してもらえる。
音楽家たちのサインが並んでいたり
各国のオケのステッカーがベタベタ貼ってあったり・・
この控え室で、集中したりしてるんだな~と
同じ場所にいられることが嬉しい。
ホールは、裏も表も
素晴らしい音楽を生み出し、味わうことに
全力でこだわってつくられていることを実感。
細かいところにも
いろいろな想いが込められている。
これからは、もっと幸せな気分で
音楽を味わえる気がするぞ。
ネットで申し込み、当選したので
父と参加。
まず、ホールができるまでのビデオを鑑賞。
各国のマエストロたちの意見をとり入れながら
科学技術を駆使して作られたのだなぁ。
でも、パイプオルガンは
オーストリアで、すべて手作りなんだと!
みんなでえっちらおっちら
巨大なパイプを巻いて作っている姿には
思わず『え~っ!?』と父と笑っちゃった。
サントリーという、本業は別の会社が
世界に通用する、こんな素敵なホールを作ってくれた。
すごいことだ。
佐治敬三さんの心意気に感動、感謝・・・
これは泣くビデオじゃないよな~と思って
必死に涙をこらえたが(^^;
(サントリーの思うつぼか!?笑)
その後、ふだん立ち入ることのできない
楽屋や舞台裏も案内してもらえる。
音楽家たちのサインが並んでいたり
各国のオケのステッカーがベタベタ貼ってあったり・・
この控え室で、集中したりしてるんだな~と
同じ場所にいられることが嬉しい。
ホールは、裏も表も
素晴らしい音楽を生み出し、味わうことに
全力でこだわってつくられていることを実感。
細かいところにも
いろいろな想いが込められている。
これからは、もっと幸せな気分で
音楽を味わえる気がするぞ。
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