療養を兼ねて住んでいた街へ。
ハイリゲンシュタットの遺書で有名。
ウィーンからトラムで3~40分くらいかな。
車窓の眺めが楽しすぎて
あっという間。
降りると、だ~れもいないぞ。笑
家はあるのだけど、別荘なのか?と思う程ひとけなし。
会ったのは、犬の散歩、子供連れ
5人くらいかな。笑
この辺りをベートーヴェンも歩いていたのか~
田園を思い浮かべつつ。
とにかく寒いので、もっといい季節に来たいものだな。笑
ハイリゲンシュタットの遺書の家が
博物館になっている。
さすがに、ここには人がいた。
といっても、やっぱり5人くらいかな。笑
中心部は、世界中からの観光客でごった返しているけれど
ちょっと離れると本当にだーれもいない。
案内が少なくて、遠回りしてやっと発見。
この『来たい人は勝手にどーぞ!』という姿勢
日本も見習うべきだと思う。
日本は、観光客に合わせて街を変えちゃうんだから
どうにも納得いかない。
絶望の淵にいながらも
決意を新たにして、神の領域の音楽を生み出したベートーヴェン。
改めて、敬意。
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