ウィーンに行きたかった理由のひとつ
ブラームスたち、作曲家がが暮らしていた街。
まずはお墓にご挨拶。
あなたのおかげで、どれだけ私が救われているか。
感謝しています、と伝えたかった。
お墓でも、やっぱり悩んでるブラームス。笑
ベートーヴェンは生前から
『私は墓の下にいても、人の役に立つことができる』と言っていたとか。
分かってたんだなぁ。
ただ、着いたばかりで浮足立っていて
お花を買い忘れた。。ごめんなさい。これ一番の心残り。
それから、スーツケースを預かってくれた
入口事務所のオジサン、ありがとう。
今回泊まったアパートホテルは
ブラームスが長く暮らし、最期も迎えた家のすぐ近く。
まあだいぶ景色は変わっているだろうけど
同じ所にいることが嬉しい。
カールスプラッツにある、ブラームス像にもご挨拶。
気づけば、ブラームス像は楽友協会をじっと見つめているんだな。
楽友協会内にあるブラームス像は
クララ・シューマンの像と向き合うように置かれていた。
なんだか後世の人の愛を感じて、胸がいっぱい。
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