オルガン界の巨匠、ルドルフ・ルッツ氏と
ジャズピアニスト、佐山雅弘氏のデュオへ。
以前、聖路加のオルガンでルッツ氏の即興を聴いて
とても良かったので、行ってみたのだが・・・
ビックリ!
パイプオルガン、ピアノ、チェレスタ、歌
クラシック、ジャズ
なんでもこなしてしまうエンターテイナー!
舞台を軽やかに走りまわり
ジャズの曲をバッハ風に、とか
ジャズの曲に、おなじみのクラシックの旋律をまぜてみたり。
佐山さんとのセッションも
ほんとうにカッコよかった!
アンコールは、『山本ブルース』。大笑い。
なんでも、この公演の準備をしてくれたスタッフ山本氏に
感謝を込めて・・とのこと。
ヤーマーモート~!と熱唱しているのが、ちゃんと音楽に聴こえてくるからスゴイ!
彼の手にかかると、すべてが音楽になるのだなぁ!
音楽への愛
まわりの人への愛
ずっと笑いっぱなしだけど、ジーンとくる素敵な時間。
連れて行った母も大満足♪
佐山さん、ずいぶんおやせに?と思って本人のブログを見た所、
大病の直後だったようで・・・
コンサート中に
『こんな素晴らしい機会を持てて、生きててよかった~』
と語っていたけど
その言葉には、深~い重みがあったのか。。
早く体力が戻りますように。。!
あぁTake fiveが頭から離れなくて
始めだけピアノで練習。。。
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