久々の落語へ。
今回は寄席ではなく、3人会。
緑太 (前座:たぬき)
たい平 (井戸の茶碗)
生志 (金明竹)
市馬 (粗忽の釘)
井戸の茶碗は大好きな噺。
登場人物がみんな
ガンコでまっすぐで誠実で正直。
笑いながら泣いちゃいそうな
幸せな気分になれる。
腹黒い政治家に聞かせてやりたいー!
どんな思いで聞くんだろうなぁ。
こういうヤツらは出世できんな~とか思うんだろうか。
たい平さんがまた
現代ネタや、笑点メンツのネタを
ちょいちょい組み込んできて爆笑、ウマい!
生志さんは初めて聞いたのだけど
もっと毒を吐いているところを
聞いてみたいなぁ♪
市馬さんは抜群の安定感!
自慢の美声の唄でも楽しませてくれました。
つくづく落語家はすごいなぁ~
あんな雰囲気を作っているけど
裏はすごいことになっているんだろうし。
先日、電車で権太楼さんを見かけたのだけど
えらく疲労感ただよってましたもん。
そんな中、会釈返してくれてうれしかったけど。
みなさん体に気をつけて~!
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