最近、ガン患者が身近にいて
死について考えることが多い。
自分はどのように死を迎えるんだろう。
病気なのかな。突然ぽっくりなのかな。
病気だったら
恐怖に負けず
準備する時間を持てることに感謝し
好きなことをしながら、まわりの人に想いをちゃんと伝え
後悔なく、どっしり楽しめる自分でありたい。
そして、治療に対して
きちんと自分の意志を持てるように。。
本来、ヒトには
穏やかに死んでいける能力が備わっているんだって。
医療が発達して、それが難しくなっているとは
なんとも皮肉。
無知のまま病院にかかる怖さ
医者の世界の怖さをなんとなく知ったから
私はできるだけ医者にかからず、死にたいな。
以前、なにげなく読んだ『悼む人』が
とても参考になっている。
登場人物にガン患者がおり、
描写がとてもリアルだったから・・・
死について考える前に
本も読まないとね。
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