またまた素敵な曲に出会った♪
コンサートのアンコールで知った曲
『ポンセのセレナーデ』
ポンセの歌曲を
ハイフェッツが編曲したものなんだ!
《Estrellita(小さな星) Mexican Serenade》
ハイフェッツが弾いているのが
なんだか気に入った。
”They shall have music”という映画のワンシーンらしい。
ヴァイオリンを手に
ハイフェッツの映像に釘づけになっている
子供の表情に、思わず涙・・・
そう、いい音楽を聴いていると
こういう幸せな顔になるんだよね。
この映画、観てみたい!
ハイフェッツも、チームユダヤ。
『カラヤン(ナチ党員だったことがあるらしい)とは
決して共演するな』
という約束をやぶった弟子は
一生、口をきいてもらえなかったそうだ。
このエピソードは、私の中にずんと残っていて
あれこれ考えてしまう。
2012年10月29日月曜日
2012年10月21日日曜日
ミンツ来日♪
なかなかコンペティションのHPが更新されず
毎日気になっていたのだが
ついに雑誌で情報GET!
ミンツは3月に間違いなく
審査員としてやってくる模様。
24日は、コンサート♪
コンペティションのオープニングなので
名古屋なんだが。
東京でもコンサートあるのかなぁ。
若い頃がすごすぎるので
ガッカリしちゃうのだろうか・・・
という恐怖感?がありつつも、名古屋遠征する気マンマン。
ミンツが演奏している姿ももちろんだけど
ふつうに動いている姿も、生で見てみたい。
どんなふうに歩いて
どんなふうに話して
どんなふうに演奏を聴いて
どんなふうに審査するんだろう
完全にストーカー♥
毎日気になっていたのだが
ついに雑誌で情報GET!
ミンツは3月に間違いなく
審査員としてやってくる模様。
24日は、コンサート♪
コンペティションのオープニングなので
名古屋なんだが。
東京でもコンサートあるのかなぁ。
若い頃がすごすぎるので
ガッカリしちゃうのだろうか・・・
という恐怖感?がありつつも、名古屋遠征する気マンマン。
ミンツが演奏している姿ももちろんだけど
ふつうに動いている姿も、生で見てみたい。
どんなふうに歩いて
どんなふうに話して
どんなふうに演奏を聴いて
どんなふうに審査するんだろう
完全にストーカー♥
2012年10月20日土曜日
死を迎えるとき
最近、ガン患者が身近にいて
死について考えることが多い。
自分はどのように死を迎えるんだろう。
病気なのかな。突然ぽっくりなのかな。
病気だったら
恐怖に負けず
準備する時間を持てることに感謝し
好きなことをしながら、まわりの人に想いをちゃんと伝え
後悔なく、どっしり楽しめる自分でありたい。
そして、治療に対して
きちんと自分の意志を持てるように。。
本来、ヒトには
穏やかに死んでいける能力が備わっているんだって。
医療が発達して、それが難しくなっているとは
なんとも皮肉。
無知のまま病院にかかる怖さ
医者の世界の怖さをなんとなく知ったから
私はできるだけ医者にかからず、死にたいな。
以前、なにげなく読んだ『悼む人』が
とても参考になっている。
登場人物にガン患者がおり、
描写がとてもリアルだったから・・・
死について考える前に
本も読まないとね。
死について考えることが多い。
自分はどのように死を迎えるんだろう。
病気なのかな。突然ぽっくりなのかな。
病気だったら
恐怖に負けず
準備する時間を持てることに感謝し
好きなことをしながら、まわりの人に想いをちゃんと伝え
後悔なく、どっしり楽しめる自分でありたい。
そして、治療に対して
きちんと自分の意志を持てるように。。
本来、ヒトには
穏やかに死んでいける能力が備わっているんだって。
医療が発達して、それが難しくなっているとは
なんとも皮肉。
無知のまま病院にかかる怖さ
医者の世界の怖さをなんとなく知ったから
私はできるだけ医者にかからず、死にたいな。
以前、なにげなく読んだ『悼む人』が
とても参考になっている。
登場人物にガン患者がおり、
描写がとてもリアルだったから・・・
死について考える前に
本も読まないとね。
傘持ってお迎え
サザエさんのマンガとともに
毎回ひとつのテーマをとりあげる新聞記事。
今回は、『雨の出迎え』
ついこのまえの雨の日、
外国人のお父さんが
子供用の傘を持って
学校に迎えに入って行くすがたを見て
なんかホッコリした気持ちになったところ。
便利になった世の中
傘を持ってお迎え・・・あんまり見ない。
自分も雨に濡れながら、向かう時間。
一緒に歩く、帰りみちの時間。
そこには大きな”愛”があるなぁ~と思う。
マンガでは、波平さんがフネさんを迎えに行き
照れくさそうにしている。
かわいらしく、深い。
ダンナが傘持っていなくても
迎えに行こうと思わない自分。
迎えに来てくれることもないだろうし・・・
なんだか寂しいなあ~と思う秋のひととき(^^;
毎回ひとつのテーマをとりあげる新聞記事。
今回は、『雨の出迎え』
ついこのまえの雨の日、
外国人のお父さんが
子供用の傘を持って
学校に迎えに入って行くすがたを見て
なんかホッコリした気持ちになったところ。
便利になった世の中
傘を持ってお迎え・・・あんまり見ない。
自分も雨に濡れながら、向かう時間。
一緒に歩く、帰りみちの時間。
そこには大きな”愛”があるなぁ~と思う。
マンガでは、波平さんがフネさんを迎えに行き
照れくさそうにしている。
かわいらしく、深い。
ダンナが傘持っていなくても
迎えに行こうと思わない自分。
迎えに来てくれることもないだろうし・・・
なんだか寂しいなあ~と思う秋のひととき(^^;
2012年10月14日日曜日
ミンツのヴィエニャフスキー
見たことのないミンツの映像を発見!
アメリカの方・・・ありがとう。
ブロッコリ時代だー
チョン・ミョンフンも若くて、ブルース・リーみたい・・・笑
ちょっと映像と音声がずれているのが残念だけど
やっぱりこの時代のミンツには
圧倒的ななにかがある!
肝がキューンと
空に突き抜けて飛んでいっちゃうような
幸せな気持ちになるよ。
好きだー
またもや中毒 (♥-♥)
アメリカの方・・・ありがとう。
ブロッコリ時代だー
チョン・ミョンフンも若くて、ブルース・リーみたい・・・笑
ちょっと映像と音声がずれているのが残念だけど
やっぱりこの時代のミンツには
圧倒的ななにかがある!
肝がキューンと
空に突き抜けて飛んでいっちゃうような
幸せな気持ちになるよ。
好きだー
またもや中毒 (♥-♥)
2012年10月11日木曜日
2012年10月2日火曜日
天地明察
安井算哲という人物を
この映画で初めて知った次第・・・
相手にしているものは
とてつもないスケールの宇宙。
そこに挑むちっぽけな人間が、魅力的。
温かく見守ってくれる人あり、ライバルあり、敵あり。
とくに好きだったのは
笹野高史と岸部一徳が演じる、先輩研究者。
研究の予測がはずれると、子供のように悔しがり
若輩者の能力も素直に認め
ましてや、後輩に弟子入りして学びたい!という意欲まで。
歳をとっても、好きなことにうちこみ
へんくつにならず、素敵なおじいちゃんになりたい!
あ、おばあちゃんか・・・
"The heart has no wrinkles."
という言葉もあるらしいしね。
学ぶのが楽しくて仕方ない!という算哲を演じる
岡田くんの目は、実にキラキラしていて
おトボケぶりもまたおかしくて
笑顔にすっかりヤられてしまった~(♥♥)
でも、やっぱりちょんまげ結うと、
ナイナイ岡村さんですか?
って感じになっちゃうんだよなぁ(^^;
びっくりしたのは、つい先日行った
竹田城址がロケ地になっていたこと。
高倉健さんの映画でもロケ地になっていたようで。
ますます人気が出ちゃうかな。
ド~ンと富士山が合成されていて
さらにびっくりだったけど!笑
予想以上にいい映画だったなぁ。
帰り道は、十六夜の月を眺めつつ。
この映画で初めて知った次第・・・
相手にしているものは
とてつもないスケールの宇宙。
そこに挑むちっぽけな人間が、魅力的。
温かく見守ってくれる人あり、ライバルあり、敵あり。
とくに好きだったのは
笹野高史と岸部一徳が演じる、先輩研究者。
研究の予測がはずれると、子供のように悔しがり
若輩者の能力も素直に認め
ましてや、後輩に弟子入りして学びたい!という意欲まで。
歳をとっても、好きなことにうちこみ
へんくつにならず、素敵なおじいちゃんになりたい!
あ、おばあちゃんか・・・
"The heart has no wrinkles."
という言葉もあるらしいしね。
学ぶのが楽しくて仕方ない!という算哲を演じる
岡田くんの目は、実にキラキラしていて
おトボケぶりもまたおかしくて
笑顔にすっかりヤられてしまった~(♥♥)
でも、やっぱりちょんまげ結うと、
ナイナイ岡村さんですか?
って感じになっちゃうんだよなぁ(^^;
びっくりしたのは、つい先日行った
竹田城址がロケ地になっていたこと。
高倉健さんの映画でもロケ地になっていたようで。
ますます人気が出ちゃうかな。
ド~ンと富士山が合成されていて
さらにびっくりだったけど!笑
予想以上にいい映画だったなぁ。
帰り道は、十六夜の月を眺めつつ。
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