いままで印象が薄かったシューベルト。
最近、いいなぁ~と思うことが
多くなってきた。
ドイツ行きを決定づけたコンサートも
彼の曲だった。
彼は、親から勘当されたり
とにかくビンボー生活だったようなんだけど
友人には恵まれていて
居候して援助してもらったりしていたらしい。
友人に囲まれて、音楽を披露している絵を見て
きっといい奴だったんだろうな~と
なんだかホッコリする。
その人柄と音楽を、仲間は放っておけなかったんだろう。
尊敬するベートーヴェンには、話しかけることもできず
ストーカーのようにひっそり見ていたとか。笑
親近感!
31年という短い生涯だったのに
膨大な数の曲と
人生を知り尽くしたような趣。
素敵な曲に
まだまだたくさん出会えそうだ。
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