ベルリンフィルとうとう来日。
チケット取りから
予習から
体調管理から
かなりの思い入れで臨んだコンサート。
前日から落ち着かず、当日も早く出発。
ホテルオークラの方から向かっていると
前方から、おしゃべりチェロ軍団がー!
わいわいホテルに戻っていった・・・
そして、この前一緒に写真をとってもらったメンバーらも!
会釈したら、にっこりしてくれた。
うわーここで張っていたいぞ。
しかし早いといっても、開演まであと一時間。
このメンツ、今日はリハだけなのかもな・・
そして開場時間。
ん?カラヤン広場にもメンバーが
スタバコーヒー片手にうろうろしている。
どうやら、入口のパイプオルゴールを見に来たらしい。
写真撮ってるし・・・笑
好きなドミニクさんがいて、思わずパチリ。
パーカー姿なので、今日は降り番なのか~とガックリ。
そんなで、ワン盛り上がりしてホールに入り
座席に座り、ドキドキと団員の入場を見ていたら・・・
えーさっきのみんな、いるじゃん!
ドミニクさん早着替え?
うーん。『30分前、集中~・・・』とかやってるわけじゃないのね。
ま、彼らにとっては、仕事の海外出張だから
昼休み終わった→ さ、仕事 って感じなんだろうなぁ。
いやー余裕にびっくり。
そして、更にびっくりだったのは
降り番だと思っていたひいきのヴァイオリニストが出演!!
思わずひとり『まじ!』と叫んでしまった。。。
で、肝心の演奏は・・・
やっぱり音はすごかった。
ビリビリからだの芯に響く。
いっぱい取り込むぞ~と、からだを開放。
でも、今回は鳥肌どまり。
涙はなぜか出なかったなー。
でも、念願のラトルも聴けたし
ぜいたくな時間だったことは確か。
翌日は脱力で、廃人状態。
今年も終わった・・・くらいな。笑
やっぱりまたベルリンの
あのフィルハーモニーの空間で聴きたい
その想いが強まった一日だった。
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