今や作家センセの又吉直樹。
東京に出てきたばかりで
先が見えず苦しかった日々のことを語っていたのだけど
私の感覚とまさに同じでビックリ。
街を歩いていて、すれ違う学生やサラリーマン。
彼らは学校・会社など、社会とつながっている。
自分はどこにもつながっていない。
下手したら、3日くらい誰ともしゃべらない。
自分、声出るのかな?って
『あ』と言ってみて、あ、出るんや、みたいな・・・って。
自分も街を歩いていて、いつもそう感じていた。
声をあまりに出さないから
新聞を毎日音読しているし。笑
彼のぽつぽつと話す言葉には
温かくて、安心させてくれる何かがにじんでいる気がする。
自分はまだまだ先が見えないけれど
社会とつながっていかないとな・・・(^^;
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