コンタクトを作りに眼科へ。
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視力検査を受けている若い女性が・・
検査員『ハイ、ではこちらはどうでしょう』
女性 『上!』
検 『ハイ、こちらは?』
女 『横!!』
検 『・・・?!・・・』
女 『あっ間違えた・・左・・(^^;』
即答でハキハキ答えていただけに
おかしくてププーっ
うん。。間違っちゃいないんだけどね。笑
2014年8月23日土曜日
2014年8月22日金曜日
あべこべ?
じいちゃんと孫の会話。
じい『土日も部活があるのかー』
孫 『そうだよ!』
じい『それは大変だな、weekdayも毎日あるんだろ?』
孫 『・・・・・・・weekday?・・・ってなに・・??』
これは、私の父とめいっ子の会話なんだけど
まわりで聞いていた我々は爆笑。
外来語を孫から教わるじいちゃんの方が
しっくりくるもんね。笑
父は大学で外国語を専門に学んでいたので
英語、イタリア語に詳しい。
あの年代では、なかなかハイカラだよなぁ。
先日、高校時代は帰宅部だったんだと聞いて
意外で、思わずゲラゲラ笑ってしまったのだが
よくよく聞いたら、部活に払うお金がなかったとのことで
ちょっと切なくなってしまった。
なるほど、それで
自分でスピーカー作って楽しんでたりしてたのか。
裕福ではない家庭で育ち
勉学に励んで、一流大学に行って
一流企業に入り、長年働いて。
私は、なに不自由なく
というよりむしろ、恵まれた環境で育ててもらった。
改めて、父の努力に感謝。。だなぁ。
しかも、オレは頑張ったんだ!という雰囲気が全くなく
のほほんとしているところがスゴイ。笑
わりと何でも楽しめちゃうところは
父譲りなのかな。ありがたい。
こんな娘で申し訳ないなぁ~と思ったり、
この両親の娘なのだから
これで終われない!と思ったり・・・
惑い、迷走する日々。
じい『土日も部活があるのかー』
孫 『そうだよ!』
じい『それは大変だな、weekdayも毎日あるんだろ?』
孫 『・・・・・・・weekday?・・・ってなに・・??』
これは、私の父とめいっ子の会話なんだけど
まわりで聞いていた我々は爆笑。
外来語を孫から教わるじいちゃんの方が
しっくりくるもんね。笑
父は大学で外国語を専門に学んでいたので
英語、イタリア語に詳しい。
あの年代では、なかなかハイカラだよなぁ。
先日、高校時代は帰宅部だったんだと聞いて
意外で、思わずゲラゲラ笑ってしまったのだが
よくよく聞いたら、部活に払うお金がなかったとのことで
ちょっと切なくなってしまった。
なるほど、それで
自分でスピーカー作って楽しんでたりしてたのか。
裕福ではない家庭で育ち
勉学に励んで、一流大学に行って
一流企業に入り、長年働いて。
私は、なに不自由なく
というよりむしろ、恵まれた環境で育ててもらった。
改めて、父の努力に感謝。。だなぁ。
しかも、オレは頑張ったんだ!という雰囲気が全くなく
のほほんとしているところがスゴイ。笑
わりと何でも楽しめちゃうところは
父譲りなのかな。ありがたい。
こんな娘で申し訳ないなぁ~と思ったり、
この両親の娘なのだから
これで終われない!と思ったり・・・
惑い、迷走する日々。
2014年8月19日火曜日
指の記憶
実家のピアノを引き取るつもりで
ずっと我慢してきたのだけど
見通しがたたず、ついに妥協、電子ピアノを購入。
八方塞がり?息づまるこのごろ
無心になれて、けっこうな救いになっている。
驚いたのが、指の記憶。
流れに乗ると、バッとよみがえってきたりすることがある。
すごいな、脳&指。
そしてなにより、
年齢を重ねたことと、一人で弾いていることで
昔とは違った感情を込めることができる。
メナヘム・プレスラーじいちゃんが
“『私はこの曲をこんなに上手に弾けるんです!』 じゃなくて
『私はこの曲をこれほどまでに愛してるんです』 と伝えるために弾く”
というようなことを言っていたけど、ガッテンガッテン!
舞台でそう思えてたら、発表会とかももっと楽しめただろうなぁ。
人前で自分をさらけ出すのが怖くなって
感情移入できなくなった中学の頃、
ショパンのせつないワルツを弾いていたら
ピアノの先生に
『〇〇ちゃんは、もっと恋をしないとダメね~』って言われちゃったっけ。笑
今では、ミスタッチばかりで音はムラだらけだし
指も動かなくて、ひどいありさまだけど
曲を愛する想いだけは、前よりほめてもらえるかな?
ずっと我慢してきたのだけど
見通しがたたず、ついに妥協、電子ピアノを購入。
八方塞がり?息づまるこのごろ
無心になれて、けっこうな救いになっている。
驚いたのが、指の記憶。
流れに乗ると、バッとよみがえってきたりすることがある。
すごいな、脳&指。
そしてなにより、
年齢を重ねたことと、一人で弾いていることで
昔とは違った感情を込めることができる。
メナヘム・プレスラーじいちゃんが
“『私はこの曲をこんなに上手に弾けるんです!』 じゃなくて
『私はこの曲をこれほどまでに愛してるんです』 と伝えるために弾く”
というようなことを言っていたけど、ガッテンガッテン!
舞台でそう思えてたら、発表会とかももっと楽しめただろうなぁ。
人前で自分をさらけ出すのが怖くなって
感情移入できなくなった中学の頃、
ショパンのせつないワルツを弾いていたら
ピアノの先生に
『〇〇ちゃんは、もっと恋をしないとダメね~』って言われちゃったっけ。笑
今では、ミスタッチばかりで音はムラだらけだし
指も動かなくて、ひどいありさまだけど
曲を愛する想いだけは、前よりほめてもらえるかな?
ヒトラーの防具
帚木蓬生さんの小説。
動乱の世でも誠実でありたいと思わされる名作。
誕生日に友人からプレゼントされる。
実は以前、読んだことがあったのだけど
時間も経っているし、ありがたく再読している。
自分は、読んでいて印象に残ったところがあると
ページの角を折るのだけど
今回の本と、以前の本をたまたま比べてみたら
見事に同じ!で、笑ってしまった。
感性は変わらないということか
成長していないということか。
そんな中、とりわけ私が共感する部分が
ドイツと日本の、戦争への向き合い方に関する文。
ドイツを歩かなかったら、
これほどまでに日本の方針や教育について
疑問を感じることもなかったろう。
それほどまでに、ドイツのそこかしこには
負の遺産が、強烈に、きちんと残されていた。
いっときの観光客にさえ、忘れてはならない、という思いが伝わったんだ。
今の日本、何をしたいのかよく分からない。
加害者と、被害者
両方の立場での事実を残していかないと
きっとまた、この国はくりかえす。
戦争を経験した人たちも高齢に。
加害者としての行為を口にするのは
被害を語るよりずっと難しいだろう。
でも責めないよ。誰も責める資格はない。
戦時下の狂気の状況で、自分を保てる人は多くないだろう。
誰でも簡単に凶悪になりえる。
だから、こんなひどいことも日本人はしたんだよ、と
もっと多く真実を語ってほしい。
今後のために。
動乱の世でも誠実でありたいと思わされる名作。
誕生日に友人からプレゼントされる。
実は以前、読んだことがあったのだけど
時間も経っているし、ありがたく再読している。
自分は、読んでいて印象に残ったところがあると
ページの角を折るのだけど
今回の本と、以前の本をたまたま比べてみたら
見事に同じ!で、笑ってしまった。
感性は変わらないということか
成長していないということか。
そんな中、とりわけ私が共感する部分が
ドイツと日本の、戦争への向き合い方に関する文。
“日本には戦争の悲惨さの記念碑という広島と長崎がある。しかしそれは、単に自国が受けた被害の状況を残したものではないか。加害者としての自分の行為には目をつぶり、受けた傷だけを披瀝している点で、全く公正さを欠く。 ドイツはそうではなく、正真正銘のドイツ人たるナチスが行ったユダヤ人狩りを記憶させる装置を、いたるところに残している。”
ドイツを歩かなかったら、
これほどまでに日本の方針や教育について
疑問を感じることもなかったろう。
それほどまでに、ドイツのそこかしこには
負の遺産が、強烈に、きちんと残されていた。
いっときの観光客にさえ、忘れてはならない、という思いが伝わったんだ。
今の日本、何をしたいのかよく分からない。
加害者と、被害者
両方の立場での事実を残していかないと
きっとまた、この国はくりかえす。
戦争を経験した人たちも高齢に。
加害者としての行為を口にするのは
被害を語るよりずっと難しいだろう。
でも責めないよ。誰も責める資格はない。
戦時下の狂気の状況で、自分を保てる人は多くないだろう。
誰でも簡単に凶悪になりえる。
だから、こんなひどいことも日本人はしたんだよ、と
もっと多く真実を語ってほしい。
今後のために。
2014年8月2日土曜日
粋な演出!Lufthansa
W杯で優勝したドイツ代表。
その帰国シーンが、なんとも粋★
もともと、W杯用の特別ロゴ機"Fanhansa" を
運航していたLufthansa。
これだけでもかっこいいのに
優勝したら、金のロゴを追加。
"Siegerflieger"(勝利者のひかうき!)
選手を乗せたSiegerfliegerは
40万のファンが待ち構えているブランデンブルク門上空を
低空飛行で凱旋!ファン大声援!
通常、このあたり中心部は
飛行が禁止されているところ
国が特別に許可したらしい。
ベルリンのテーゲル空港に滑るように着陸。
消防車の放水アーチに迎えられる。
国全体でのダイナミックな演出、かっこよすぎないか?
ドイツ国民でもないのに泣けてしまった。
子供のころ、
なぜかLufthansaのTシャツを買ってもらって着ていた自分。
なんて読むかも知らなかったのに
何に惹かれたんだろう?
やっぱり何かあるな、ドイツ。笑
さあ、現実逃避は終わりだ。
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