気になっていたイラン映画を観る。
いくつかの家庭の台所や食卓を
ホームビデオで撮影したような雰囲気だ。
オープニングは
きょうの料理 inテヘラン!って感じ。
大家族の料理を準備する女性たちは
大変だな~!とのんきに見始めたけど
会話や様子が描かれるにつれて
時代の流れや、女性の立場について考えさせられる展開に。
クスっと笑える場面もあるんだけど
私だったらキレる!と
切なくなってしまう場面も。
エンディングで、
観客みんな、う~む・・・・と複雑な気分になる。
イランの女性たちはいま
葛藤し、悩んで、闘っているんだろうなあ。
それぞれに文化があって
なにが正しいということはないのだろうけど
女性たちが、のびのびと暮らせたらいいな。
上映が岩波ホールだったので
久々の神保町♪
さぼうるでナポリタンを頼んだら
山盛りであちゃ~と思ったけど
意外に食べられちゃった。よかった・・
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