2011年4月2日土曜日

『soul kitchen』と『歌之介』

娯楽DAY。

世の中、自粛ムードだけど
お金使える人は使っていかないと。。

映画は、私が行かなくたって上映してる。
だったら、家で電気使ってるよりいいかもしれん。

◆気になっていたドイツ映画
『ソウル・キッチン』

登場人物がみんな、ゆるくて割とダメで
でも憎めなくてかわいらしい。

起こることが、いちいちププっと笑ってしまうくだらなさ?で
一人客がほとんどだったものの、みんなクスクス。

人生、なんとかなっちゃうんじゃないの?
って感じになれる、ほのぼの映画だった。

ハンブルクの街並みや尖塔が
懐かしくて嬉しかった。

◆やっぱり泣いちゃう歌之介

久々の末廣亭へ。
というのも、昼の部の主任が三遊亭歌之介だったので。

寄席に行くようになってからというもの
どこで何があろうとも、あの場所では
必ず毎日、人が笑ってるんだ、ということを知った。
それだけで、なんだか幸せになれた。

特にこんなときは、そのありがたみを感じる。

歌之介の噺は、今までもう5回くらい聞いちゃった噺だった。
またかー!ちょっと残念に思ったけど。
でも!分かってるのに!
どうしたってホロホロ泣いちゃうんだ。

オジサン達も、メガネ外して
涙ふきふき。鼻ずるずる。

あったかいね。歌之介。
















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