娯楽DAY。
世の中、自粛ムードだけど
お金使える人は使っていかないと。。だったら、家で電気使ってるよりいいかもしれん。
◆気になっていたドイツ映画
『ソウル・キッチン』
登場人物がみんな、ゆるくて割とダメで
でも憎めなくてかわいらしい。
起こることが、いちいちププっと笑ってしまうくだらなさ?で
一人客がほとんどだったものの、みんなクスクス。
人生、なんとかなっちゃうんじゃないの?
って感じになれる、ほのぼの映画だった。
ハンブルクの街並みや尖塔が
懐かしくて嬉しかった。
◆やっぱり泣いちゃう歌之介
久々の末廣亭へ。
というのも、昼の部の主任が三遊亭歌之介だったので。
寄席に行くようになってからというもの
どこで何があろうとも、あの場所では
必ず毎日、人が笑ってるんだ、ということを知った。
それだけで、なんだか幸せになれた。
特にこんなときは、そのありがたみを感じる。
歌之介の噺は、今までもう5回くらい聞いちゃった噺だった。
またかー!ちょっと残念に思ったけど。
でも!分かってるのに!
どうしたってホロホロ泣いちゃうんだ。
オジサン達も、メガネ外して
涙ふきふき。鼻ずるずる。
あったかいね。歌之介。
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