2016年4月5日火曜日

子を守る

2年もの間監禁された少女が
救出されたニュース。

世の親たちの不安と心配は
いかばかりか。

小さいころ、母からしょっちゅうしょっちゅう
言い聞かされていたのを思い出す。

電車ではぐれたら

『次の停車駅で降りて、その位置にそのままいること!
必ず迎えに行くから動かないのよ!』

知らない人から、お母さんが事故で、とか言われても

『どんなことがあっても、
〇ちゃんの知らない人を迎えに行かせることは絶対にないから!』

その言葉には、妙に気迫があったし
確かにそうだな、と子供ながらに納得したし
やっぱり大きな愛がこめられていたのだろうな。
だから心にいつもちゃんと留まっていた。

幸い美形でもないので
危険な思いをすることはなかったけど。。

でも、動転したら
そんな言葉も吹っ飛んじゃうんだろうな。。
大人さえも簡単にだませちゃう人たちがウヨウヨ。
もっと違うことに、能力を使ってくれたらいいのに。

世の子供たちがのびのび暮らせますように。

2016年2月14日日曜日

ジョナサン・ケリー&ベルリン・バロックゾリステン

年明けから
長々風邪→人生初のインフルと続き、
さんざんだった1月。

心も身体もすっかり弱り
一生マスクを外せないんじゃないか・・・くらいのドンヨリだったが
2/6には、待ちに待ったオーボエのジョナサンの演奏会。

演奏会は延期してもらうわけにはいかないので
こういうときの切迫感?が支えになる。

無事復活し、生の音を聴ける幸せ。。

やはりジョナサンの音が好きだ。
まろやかで、優しくて、上品だけど
ものすごく哀しい音がホール中にすぅっと響いて
みんなが息を呑むように感じた瞬間も。

彼がオーボエを吹くと
他の楽器の音が、遠くに行ってしまうんだなぁ。
あなたの音しか聴こえない~っ(^^;

あぁ~ずっとジョナサンのソロを聴いていたい。

神尾真由子さんとの共演では
掛け合いがとても素敵。
あんな風に、音楽で会話できたら
どんなに幸せだろう。羨ましい。

優雅なエゲレス紳士って雰囲気だったが
最近は、短髪&ヒゲでややワイルドに。笑
姿勢もよく、歩き方や立ち居振る舞いもステキだったな。

今回は、チケット購入時の金欠により
あまり良席ではなく、ひたすら後悔。(><)

絶品の音と、健康のありがたみを
しみじみ感じた一日。

2016年1月4日月曜日

ばたばた

あっという間に明けた新年。

忙しくなったとたん
新聞の読み方が恐ろしく雑になり
政治や情報への関心が薄れ
日々の生活で精いっぱいに。

うーん。そうか。
一億総活躍の狙いはこれだな。
みんなを忙しくして
政治家のやりたい放題か。
くそぉ。

時間に追われる人々、なんかイヤ。
ネットでモノを注文すると
当日に届いちゃったりする世の中。
うれしいことのようだけど、私は怖い。
その背景にいる、鬼のように忙しく働いている人のことを考えてしまう。

なんだかなぁ。
ナマケモノの自分には、生きにくい時間の流れ。

ともあれ、まわりの人々が
健康で素敵な一年をすごせますように!
あ、自分もがんばんなきゃ。

2015年11月29日日曜日

星野源 SUN

新環境にて、心身ともにぐったりのこの頃。

星野源の≪SUN≫に元気をもらっている。

単純に明るい曲で好きだったのだけど
これが、マイケル・ジャクソンへの想いが込められた曲と知った。

その背景を知って聴いたら
もう声出して号泣(^^;

孤独だった過去
病気に苦しんだ過去

それを救ってくれた太陽=マイケル。
マイケルもまた孤独の人だったからこそ
苦しんでいる人に想いが届いたのだろうなぁ。

うぅ。
元気が出る曲なのに
こんなにせつない。
すごいワザだ。

紅白でも歌ってくれるみたい。
楽しみだ!


祝賀会

両親それぞれ、節目の年齢。
健康でうれしいかぎり!
あれこれ企画し、久々に家族集合で、お祝い。

上質な食と空間を楽しんだあとは
一大サプライズイベント?
娘と孫による、弦楽四重奏モドキを披露。笑

自分だけ、レベルが格段に低いので
カスカス音で笑いをとりつつも
喜んでもらえたので、まあ成功かな。

貧しくて、自分は若いころ楽しむ余裕のなかった父。
その前で、娘も孫も、自分の楽器を持って楽しめる環境にいて
音楽を披露している。
ヘタクソでも、とにかく嬉しくて楽しかった。
改めて感謝!

そして、もう一つ
私にとっては大きな出来事が。
カスカス音の罰として?
母になんか1曲ピアノ弾け~と言われ、大好きなブラームスを。

何度も弾いているのに、緊張。
やっぱり間違える。
あぁ、ヒドイ・・・ブラームスごめん・・・
でも、子供のころと弾く想いがまったく変わっている。

両親のために
ブラームスのために
初めて、気持ちをこめながら
ブラームスが見ていただろう景色を想像しながら
弾けた気が、少しする。

これからも
気軽に音楽を聴かせてあげられるように
練習しなくてはー!

2015年11月16日月曜日

愛と哀しみのボレロ

3時間に及ぶ大作(1981年公開)のリマスタ版を観る。

音楽一色かと思いきや、これは戦争映画だな。
泣きすぎてマスクびしょびしょ
顔ガビガビ

一市民が戦争にほんろうされる様、
それぞれのドラマが
オムニバス形式でリアルに迫ってくる。

あっさり失われる命と平和な日々。
戦争が終わったら終わったで
過去は正反対の顔を持ち、
人々の明暗は分かれる。

そんな中で、一貫して人々の中に生き続けるのが
音楽や踊り。
その切なさ、美しさ、力強さ!

親から子、孫へと受け継がれる血と愛情を
これでもかと見せつけられた感じ。
あ~私はとんでもなく貴い経験をし損なってしまったのだなぁ~と
改めて突きつけられた感もありつつ。。

クライマックスのボレロのシーンは
Parisのど真ん中。
エッフェル塔をバックに。

奇しくも、同時テロの直後とあって
ひときわ意味深く、心にずしり。
人間とは、懲りずに戦い続ける生き物なのだと。

劇場の年齢層はかな~り高めだったのだけど
これは今、まさに
戦争を知らない世代に観てほしい映画だと
強烈に思った。

2015年10月31日土曜日

Progress in English

近所のオバサンに英語を習っていたとき
使っていた教科書が
『Progress in English』
これが楽しかった~

小話がおもしろいし
古典の名作なんかも出てきたりする。
なにより海外の香りがして、文化や暮らしへの想像がふくらむ。

そして、今でも笑ってしまう失敗談が。
Progressの第1巻、まさに英語習い始め。
英語を学ぶにあたっての注意書きみたいのを読まされた。
『先生のイントネーションをまねさない!』
自信満々で読んだ自分に、センセイ大爆笑。
中1の自分、イントネーションの意味を知らず。
まね『なさい』を、まね『さない』と間違えたのだった(^^;

懐かしくなって調べたら
今も改訂されたりして、あるんだな。
買ってみようかな。

なぜProgressを思い出したかというと
三省堂が、教科書採用がらみで悪さをしていたとのNEWS。
金カネで接待するより
おもしろくてタメになる教科書作れやー!