なんだかピアノ祭り。
立てつづけにランラン&キーシン
ランランは、顔芸と粘着質がやや苦手&
前回ドタキャンされた恨み?で迷っていたのだが
彼はLIVEでこそだよなぁ~とやはり気になり
当日引換券をついつい購入。
リサイタルというより
観客と一体になった、ザ☆ランランショー!
好き嫌いを超えて、文句なしにスゴイね。
ふだんは胸が苦しくなるショパンのバラードNO.1も、
もう楽しくなっちゃう!?
自由自在のランワールド全開♪
バラードNO.3が一番合っていてよかったな。
アンコールでは笑いも起きちゃうし
スタンディングで大盛り上がり。
子連れや若者も多くて、嬉しいこと。
クラシック界にもああいう存在は必要だ!
そして数日後のキーシン。
最近、Youtubeで聴き比べると
キーシンの演奏が好き・・・というパターンが多く。
アツくて濃くて重くて。
キーシンすごい!すごいよ!ってずっと思いながら聴いていた。
ピアノが別物になっている~
オーケストラみたいな音楽だ。
ちなみにスクリャービンには
なじみがなかったのだけど
けっこういいのだなぁ。
お楽しみのアンコールでは
バッハ→スクリャービン→ショパン。
最後の英雄ポロネーズは・・・
なんなんだっ?
まさか英雄ポロネーズで泣く日が来るとは(><)
ショパンが乗り移っているというか
伝わってくるモノがものすごくて
観客ブラヴォー総立ち!
いやぁ。キーシン。
好きです。
挙動不審でも、ママにべったりでも
好きです。笑
ランランもキーシンも
ママべったりの独身クンでちょっと心配だけど
あれだけの音楽をとどけてくれるなら
無条件に尊敬します!
そしていつの日か
それぞれのWidmungを聴ける日が来ますように♪
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