2014年1月29日水曜日

エジルちゃん

最近みつけた
内巻敦子さんという方のイラスト。

サッカー選手の特徴のとらえ方が
キュート!!!

そしてエジルがかわいすぎる♥



そうそう、エジルってこういう雰囲気なんだよねー!
倒された時も、ひとり座り込んでるんだけど
ファールとってもらえない・・・ってしょんぼりな感じ。笑
 
 
これも最高~!
ベンゲル校長先生にさらわれるエジルちゃん。
クリロナ先輩が、あ~って言ってるのがまたおもしろい。
そしてメッシのランドセルに爆笑~
 
やっぱりかわいいなぁ~エジル!

2014年1月26日日曜日

音楽ってやっぱりいいなぁ

最近オイオイ泣いちゃったもの。

◆ベンジャミン・ザンダー/スーパープレゼンテーション
http://www.nhk.or.jp/superpresentation/backnumber/131104.html

人の目を輝かせ、パワーをもたらしてくれる人。
指揮者ってやっぱりすごい。
最後に、ホロコーストを生き抜いた女性の話。
言葉に関するメッセージにも涙涙。
『もしそれが最後になったら後悔するような言葉は言うまい』
身近にいる人にほど、考えずにきついこと言っちゃうよね。

◆小曽根真さん/題名のない音楽会
http://www.kajimotomusic.com/jp/news/k=1669/

シエナとの共演後の、アンコールの場面を放送。
小曽根さんの雰囲気に、人柄の大きさを感じ、涙。
井上ひさしさんの言葉を引用したコメント素敵だったなぁ。

劇場は運命共同体、ミラクルのように出会った演奏者と観客。
すばらしい音楽を共有できる時間、生きているよろこび。
美しい地球という星のもとに、生かされているという感覚。

小曽根さんの曲、《Reborn》を聴きながら涙するシエナのメンバーを見て
あぁ、本当に心が通じ合っていたのだなぁ~と。


これからも、演奏者と観客の集中力がグッ!と一緒になった
しびれる瞬間に出会えますように!

2014年1月21日火曜日

アバドに

ネット開いてびっくり。。
父ちゃんが好きなアバドが亡くなったと。

今日はツィメルマンのリサイタルだったのだけど
開演前に、”アバドとの思い出に捧げます・・”
というようなコメントのアナウンスがあって
なんでだろ?とちょっと嫌な予感はしたんだけど、全く知らず。

でももう80歳だったんだぁ・・・
病魔に襲われながらも、世界中に音楽の喜びを伝えた人生
お疲れさまでした。

後期ソナタ、神の世界って感じだった。
ベートーヴェンにも
ツィメルマンにも
アバドにも
感謝。

2014年1月19日日曜日

好きな顔 傾向

 
 
好きになる顔って、なんとなく傾向があるなぁ~と。




みんな目が大きくて





しかも瞳がきれい。
 
 
 
ん?あれ?
これは"エンジェル特別枠"での入選・・・(^^;


Ludwig

映画『ルートヴィヒ』を観る。
うぅ苦しい~

あの時代に、あの家に
生まれていなければ
彼は自由に、繊細な感性を研ぎすませながら
豊かな人生を送っていたかもなぁ。

でも、あの苦悩と立場があったからこそ
すんごいお城たちは後世に残され
ワーグナーも名を残したのであり。
つくづく、輝ける芸術は皮肉。

ずっと彼のことを考えていたら
こっちまで胃が痛くなっちゃったよ・・・

しかし側近もよくあそこまでついていったなぁ~・・
もっと早く失脚させそうなものを。

ビスコンティ監督の
『ルートヴィヒ 神々の黄昏』も観たくなって
レンタルを探したけど、DVDは買うしかなさそう。。。
You Tubeドイツ語版で、映像美だけ鑑賞。
ヘルムート・バーガーが美しい。

ノイシュバンシュタイン城との出会いはなぜかよく覚えている。
小さい頃、家のトイレのカレンダーで初めて見て
ヘンな名前だけどすごいお城だな~と
がんばって名前を覚えた記憶が。
意味を知らないと、覚えるの大変なんだよね。笑

キチガイ王の派手ハデ趣味だから
行くことはないだろうなぁ~と思っていたけど
ちょっと印象が変わって
彼が独り占めしたかった夢の世界を、少し覗いてみたくなった。