帯状疱疹の痛みに懲りて
おとなしくDVD鑑賞。
相方に観せようと保存していた
『素晴らしき哉、人生!』
自分は3回目なんだけど
今回も号泣。
何度観ても
いい映画だなー!!
ダメ天使のクラレンスが
キュートすぎる。
”友あるものは豊かである 翼をありがとう”
って・・・も~
このラスト大好き。
今日は、あまちゃんの次週予告見ただけで
涙とまらなくなっちゃったし
よく泣いた日であった。
2013年8月31日土曜日
2013年8月28日水曜日
2013年8月27日火曜日
大曲の花火
今年も秋田へ。
行きはスーパーこまち!
なーまーはーげ~
盛岡を左折したあとは、
在来線と同じところを
のどか~に走るので
なんだかカッコよすぎちゃう気がするけど。笑
先日の豪雨で
田沢湖付近は、いまだに徐行運転・・・
穏やかな天候を祈ります。
今年の大曲は
いっとき、スコールにみまわれて
ワサワサ大騒ぎ&ずぶぬれになったけど
風も適度にあり、なかなかのコンディション。
あいかわらず、最先端、最高峰のアートが
ここにはある!
マルゴーの『おどろ』は
ホラー映画見ているみたいで新しかったし
イケブンのイルミネーションはどうやったの!?
齊木の鮮やかな色彩と対にしたような
菊屋小幡のモノクロームも素敵だった。
ディフェンディングチャンピオンの
山内煙火の和火も
和火好きにはもうたまらん!
一瞬で消えるものに
膨大な時間と手間と情熱をかける。
わたしの中では、海外の人に一番誇れる
繊細かつダイナミックな芸術。
戦争を経験したひとが
『しばらくは、花火の音さえ聞くのがつらかった』と言っていた。
いつまでも、火薬が破壊の道具ではなく、
みんなを魅了する芸術につかわれますように・・・
切に願う、夏の終わり。
秋田の温かい人たちと自然、温泉
うまい米、酒、野菜、魚、肉・・・
今年も感謝!
東京駅で、Suicaペンギンが
竿灯やってる絵柄を発見!
超集中している感じが、かわいすぎる~!
行きはスーパーこまち!
なーまーはーげ~
盛岡を左折したあとは、
在来線と同じところを
のどか~に走るので
なんだかカッコよすぎちゃう気がするけど。笑
先日の豪雨で
田沢湖付近は、いまだに徐行運転・・・
穏やかな天候を祈ります。
今年の大曲は
いっとき、スコールにみまわれて
ワサワサ大騒ぎ&ずぶぬれになったけど
風も適度にあり、なかなかのコンディション。
あいかわらず、最先端、最高峰のアートが
ここにはある!
マルゴーの『おどろ』は
ホラー映画見ているみたいで新しかったし
イケブンのイルミネーションはどうやったの!?
齊木の鮮やかな色彩と対にしたような
菊屋小幡のモノクロームも素敵だった。
ディフェンディングチャンピオンの
山内煙火の和火も
和火好きにはもうたまらん!
一瞬で消えるものに
膨大な時間と手間と情熱をかける。
わたしの中では、海外の人に一番誇れる
繊細かつダイナミックな芸術。
戦争を経験したひとが
『しばらくは、花火の音さえ聞くのがつらかった』と言っていた。
いつまでも、火薬が破壊の道具ではなく、
みんなを魅了する芸術につかわれますように・・・
切に願う、夏の終わり。
秋田の温かい人たちと自然、温泉
うまい米、酒、野菜、魚、肉・・・
今年も感謝!
東京駅で、Suicaペンギンが
竿灯やってる絵柄を発見!
超集中している感じが、かわいすぎる~!
2013年8月22日木曜日
ミンツ熱
ミンツに魅せられた方の存在を知り
なんだか盛り上がってきちゃった。笑
改めてミンツ祭 (^^;
焼いたCDがあったので
ミンツにしてしまったもの。
あー穴あいちゃった・・・
中でクルクル回っていると思うと
少しかわいそうですが。
このかっこつけ具合、いいなぁ。
でも手がクリームパンみたいでかわいいのだ(*^m^*)
ブロンフマン、この前TVで見てビックリ!
太っちゃって誰だかわからないよ!
ミンツシャツ。
ミッフィーちゃんのディック・ブルーナ氏デザイン。
フーベルマンフェスのミンツが
天使みたいだ~と思っていたから
これに出会ったときはビックリだった!
ミンツだーっ (゜o゜)
なんだか盛り上がってきちゃった。笑
改めてミンツ祭 (^^;
焼いたCDがあったので
ミンツにしてしまったもの。
あー穴あいちゃった・・・
中でクルクル回っていると思うと
少しかわいそうですが。
このかっこつけ具合、いいなぁ。
でも手がクリームパンみたいでかわいいのだ(*^m^*)
ブロンフマン、この前TVで見てビックリ!
太っちゃって誰だかわからないよ!
ミンツシャツ。
ミッフィーちゃんのディック・ブルーナ氏デザイン。
フーベルマンフェスのミンツが
天使みたいだ~と思っていたから
これに出会ったときはビックリだった!
ミンツだーっ (゜o゜)
待ち受け。
この前、ふとしたはずみで
父ちゃんに見られてしまった。。。
恥ずかしいっ
姉は、ミンツのことを
『おジイさん』とか『ミンミン』と呼ぶ。。。(T-T)
ちなみに、長年『シュモロ』だと思っていたらしい・・・
友人は『ミッツだっけ?』っていうから大笑い(^^;
あ~あ。早く来日してほしいなぁ。
2013年8月20日火曜日
This is Japanese OBON!!
義父の新盆。
うちはお彼岸にお墓参りする程度だったし
前の会社は、BON HOLIDAYはなくて
普通に出社していたから
(空いてるし電話鳴らないし、面倒な仕事を片づけるのに最適!)
本格的なお盆のイベント?は初めて。
盆棚をつくり
位牌を出し、あれこれ飾り付け・・・
提灯をもって、火を送り迎え。
へ~こんなことするんだ!
何もかも新鮮。
This is Japanese OBON~!
海外留学生の気分。
でも、見まわしてみると
ナスやキュウリで動物作るのもしかり、
昔の農家では、身近にあるものばかり。
そういういうもので、あれこれ工夫して
魂を迎えていたのだなぁ。
いちおう嫁、という立場だし、
ぐったり疲れて、魂どころじゃなかったけど
送り火を焚いて、最後の炎が消えていくとき
なんだかジーン涙が出た。
お義父さん、来てたのかなー?
また帰って行ったの~?
それとも、新天地で
こっちのことはもう知らん~って楽しくしてるのかな?
疲れたけど、日本文化を勉強した日々でした。
うちはお彼岸にお墓参りする程度だったし
前の会社は、BON HOLIDAYはなくて
普通に出社していたから
(空いてるし電話鳴らないし、面倒な仕事を片づけるのに最適!)
本格的なお盆のイベント?は初めて。
盆棚をつくり
位牌を出し、あれこれ飾り付け・・・
提灯をもって、火を送り迎え。
へ~こんなことするんだ!
何もかも新鮮。
This is Japanese OBON~!
海外留学生の気分。
でも、見まわしてみると
ナスやキュウリで動物作るのもしかり、
昔の農家では、身近にあるものばかり。
そういういうもので、あれこれ工夫して
魂を迎えていたのだなぁ。
いちおう嫁、という立場だし、
ぐったり疲れて、魂どころじゃなかったけど
送り火を焚いて、最後の炎が消えていくとき
なんだかジーン涙が出た。
お義父さん、来てたのかなー?
また帰って行ったの~?
それとも、新天地で
こっちのことはもう知らん~って楽しくしてるのかな?
疲れたけど、日本文化を勉強した日々でした。
ヒトラー・チルドレン
ナチスの中心人物の
子孫を追ったドキュメンタリー。
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/130815.html
ヒムラー、ヘス、ゲート・・・
その名前に苦悩し、重荷を背負い続けるひとたち。
家族を少しでも信じたい気持ち、
しかし糾弾しなければならない、という義務感。
血を断絶するために、不妊手術を行った兄妹もいるとは。。
アウシュビッツを訪ねたヘスの孫が
イスラエルから来た学生たちから質問攻めにあう。
言葉につまり、涙ながらに質問する女子学生。
表情が固まるヘス。
そんな中、ホロコーストを生き延びた老人が
ヘスに握手を求める。
『君はその場にいたわけじゃない、苦しまなくていい』
それまでポーカーフェイスの印象だったヘスが
堪えきれず涙にくれる姿は、
涙なしに見ることはできず、胸がつぶれる思いだった。
学生たちも、ヘスと握手をかわす。
許しがたい敵だと思っていた人にも、
自分たちと同じように辛い思いをしている人がいた、と知り
彼らの心もずいぶん変化したんじゃないだろうか。
被害者側は、今でも取り上げられることが多いが
加害者側にも、これほどまでに苦悩している人たちがいたなんて。
衝撃だった。
そして、尊敬の念を覚える。
日本は、これほどまでに事実を重く受け止め
反省しているだろうか?
”忘れない”どころか、事実を消し去ろうとしているんじゃないの?
戦争をめぐる狂気の沙汰は
ごめんなさい、許します。で済むような問題じゃない。
謝罪したって許してなんてもらえない。
だったらせめて『決して忘れてはいけない』と
みんなが心に留めておかなければ。
反省しない日本、忘れ去ろうとしている日本
被害を受けたことばかりアピールする日本。
また繰り返さないように
しっかり学ばなければ。。
子孫を追ったドキュメンタリー。
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/130815.html
ヒムラー、ヘス、ゲート・・・
その名前に苦悩し、重荷を背負い続けるひとたち。
家族を少しでも信じたい気持ち、
しかし糾弾しなければならない、という義務感。
血を断絶するために、不妊手術を行った兄妹もいるとは。。
アウシュビッツを訪ねたヘスの孫が
イスラエルから来た学生たちから質問攻めにあう。
言葉につまり、涙ながらに質問する女子学生。
表情が固まるヘス。
そんな中、ホロコーストを生き延びた老人が
ヘスに握手を求める。
『君はその場にいたわけじゃない、苦しまなくていい』
それまでポーカーフェイスの印象だったヘスが
堪えきれず涙にくれる姿は、
涙なしに見ることはできず、胸がつぶれる思いだった。
学生たちも、ヘスと握手をかわす。
許しがたい敵だと思っていた人にも、
自分たちと同じように辛い思いをしている人がいた、と知り
彼らの心もずいぶん変化したんじゃないだろうか。
被害者側は、今でも取り上げられることが多いが
加害者側にも、これほどまでに苦悩している人たちがいたなんて。
衝撃だった。
そして、尊敬の念を覚える。
日本は、これほどまでに事実を重く受け止め
反省しているだろうか?
”忘れない”どころか、事実を消し去ろうとしているんじゃないの?
戦争をめぐる狂気の沙汰は
ごめんなさい、許します。で済むような問題じゃない。
謝罪したって許してなんてもらえない。
だったらせめて『決して忘れてはいけない』と
みんなが心に留めておかなければ。
反省しない日本、忘れ去ろうとしている日本
被害を受けたことばかりアピールする日本。
また繰り返さないように
しっかり学ばなければ。。
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