福田進一さんのギターリサイタルへ。
プログラムがオールバッハ!ということで
発売日にチケットをGET。
ギターは、いろんな楽器の曲を弾けてしまう
マルチな楽器だそうで
『今度ぁ、管弦楽組曲でもやってやろうか』という
福田氏のコメントに、会場もどっと笑う。
ミンツが弾くソナタやパルティータが
『も~勘弁してください若旦那!』ってくらい
圧倒的なパワーなので
ギターだと、非常にソフト~~
また”別物”という感じで新鮮。
これまたとにかく難しそうだけど!
ただ、以前クリスティアン・リヴェのギターを聴いたとき
言葉を紡いでいる詩人のようで
なんだか”行間を読む”という言葉がふと浮かんだ。
ギターには、間や余韻が似合うな~と思っていたので
バッハはちょっと忙しすぎる気もした。
人にもよるのかな?
素敵な音を聴けて幸せだったけど
やっぱり帰ったら
ミンツのシャコンヌが聴きたくなった!
大音量でガンガン。
あ~苦しいけど幸せ。
若旦那ミンツの演奏はドS・・・!?
おじミンツになった今、どんなシャコンヌを弾くのだろう。。
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