新たに仕事を始めた。
前の職場とはガラっと違う世界。
そして遊んでいたブランク。
予想してはいたが
それ以上に?ひどいありさまで
自分の無能と小心を思い知る日々。
前の職場では、
経験がいろんなものをカバーしてくれていたのだなぁ~
と実感。
まあ、この歳だけど新人。
ある意味、毎日新しいことだらけというのもありがたいことだ。
謙虚になって学ぶしかない!
しばらく大変だけど、慣れるまで地道に頑張ろう。
2010年12月29日水曜日
2010年12月11日土曜日
ブラヴォー!の後・・
ゲヴァントハウス弦楽四重奏団のコンサートへ。
(紀尾井ホール)
私の感性がビリビリした街
ライプツィヒの楽団であり
チェリストは、私の好きなヴァイオリニストのお父ちゃん。
いやー
期待していた以上に素晴らしく
幸せな時間だった。。
個々の音も色豊かで
全体のバランスもとてもきれい。
なにより、弱音の美しさ・・・
こんな繊細な音が出るなんてー。
あぁ、横浜公演も行きたくなってきてしまった。
そして3月のオケでの来日も・・・うー。
それにしても、いつもコンサートで思うのは
日本の聴衆って、ゲンキンだよなー。
アンコールがこれで終わり、と分かると
とたんに拍手は止んで
みんなすごい勢いで、さっさと帰りだす。
えー。
アンコールのための拍手だったの?
演奏してくれた人たちへの
感謝、賞賛じゃないのかい。
そりゃ、アンコールしてくれたら
また音を聴けるんだ!と嬉しいけど。
海外では、本当にいいと思った演奏には
メンバーが退場した後だって
アンコールなしだって
ずーっと拍手していたりする。
しばらく余韻に浸っていたい自分としては
最後のあのバタバタが
いつも興ざめで、ガッカリな瞬間だ。
(紀尾井ホール)
私の感性がビリビリした街
ライプツィヒの楽団であり
チェリストは、私の好きなヴァイオリニストのお父ちゃん。
いやー
期待していた以上に素晴らしく
幸せな時間だった。。
個々の音も色豊かで
全体のバランスもとてもきれい。
なにより、弱音の美しさ・・・
こんな繊細な音が出るなんてー。
あぁ、横浜公演も行きたくなってきてしまった。
そして3月のオケでの来日も・・・うー。
それにしても、いつもコンサートで思うのは
日本の聴衆って、ゲンキンだよなー。
アンコールがこれで終わり、と分かると
とたんに拍手は止んで
みんなすごい勢いで、さっさと帰りだす。
えー。
アンコールのための拍手だったの?
演奏してくれた人たちへの
感謝、賞賛じゃないのかい。
そりゃ、アンコールしてくれたら
また音を聴けるんだ!と嬉しいけど。
海外では、本当にいいと思った演奏には
メンバーが退場した後だって
アンコールなしだって
ずーっと拍手していたりする。
しばらく余韻に浸っていたい自分としては
最後のあのバタバタが
いつも興ざめで、ガッカリな瞬間だ。
2010年12月9日木曜日
やっぱりすごい東京タワー
お見舞いで六本木に行ったついでに
イルミネーションを見ながら
ひとりふらふら歩く。
ミッドタウンの周辺は
オーソドックス~ちょっと変わったスタイルまで
さまざまなライトアップが。
ひときわ人だかりができていたのが
芝生広場に敷き詰められた、青いイルミじゅうたん。
この前、ねっころがってビールを呑んでいた広場が
すっかり幻想的な世界に。
でも、なぜか今日私が心奪われたのは
見慣れているはずの東京タワー。
いつものオレンジのライトアップなんだけど
妙にかっこよかったなぁ。
どんなイルミネーションにも
オレは負けないぜ!と堂々としているように見えて
ふらふら吸い寄せられて行った。
東麻布から見た姿が、さらにきれい。
ただの鉄骨なのに、なんでこんなに美しくなるんだろうなぁ~
田舎モノみたいに、なんども見上げながら歩いて
ついに三田まで歩いてしまった。
いやぁ、やっぱりなんだかスゴイよ。
東京タワー。
イルミネーションを見ながら
ひとりふらふら歩く。
ミッドタウンの周辺は
オーソドックス~ちょっと変わったスタイルまで
さまざまなライトアップが。
ひときわ人だかりができていたのが
芝生広場に敷き詰められた、青いイルミじゅうたん。
この前、ねっころがってビールを呑んでいた広場が
すっかり幻想的な世界に。
でも、なぜか今日私が心奪われたのは
見慣れているはずの東京タワー。
いつものオレンジのライトアップなんだけど
妙にかっこよかったなぁ。
どんなイルミネーションにも
オレは負けないぜ!と堂々としているように見えて
ふらふら吸い寄せられて行った。
東麻布から見た姿が、さらにきれい。
ただの鉄骨なのに、なんでこんなに美しくなるんだろうなぁ~
田舎モノみたいに、なんども見上げながら歩いて
ついに三田まで歩いてしまった。
いやぁ、やっぱりなんだかスゴイよ。
東京タワー。
2010年12月6日月曜日
チケットGETのジレンマ
大好きなヴァイオリニスト+アンサンブルチームが
来年5月にやってくる。
(ストラディヴァリウス・サミットコンサート)
関東では4公演。
そのうち、3公演のチケットを購入。
10年ほど前から、毎回行っているが
年々チケットの売れ行きが激しくなっているので
今年は”プレのプレのプレ”発売で
チケットをGET.
結果的には、一般発売でもGETはできたのだが。
『もし取れなかったら・・・』と思うと
追加料金を払ってでも
座席選択ができずとも・・と
くそーチケット会社の思うつぼ?
今日いそいそとチケットを発券してみたら
いやな予感的中。
一つの公演は、1番前の席を割り当ててくださっていた・・・(^^;
興奮しすぎて鼻血出るかも。
花束でも渡しちゃいましょうか!?
他も、自分では選ばなかっただろう席。
うーん。
やっぱり座席選択は自分でしたい。
でも行けなかったら元も子もないし!
あージレンマ。
あぁ~あと半年。
絶対生き延びなきゃ。
そして、チケットが火事で燃えないように
さてどうするか。
こんなことで悩める自分は
幸せモノだ・・
来年5月にやってくる。
(ストラディヴァリウス・サミットコンサート)
関東では4公演。
そのうち、3公演のチケットを購入。
10年ほど前から、毎回行っているが
年々チケットの売れ行きが激しくなっているので
今年は”プレのプレのプレ”発売で
チケットをGET.
結果的には、一般発売でもGETはできたのだが。
『もし取れなかったら・・・』と思うと
追加料金を払ってでも
座席選択ができずとも・・と
くそーチケット会社の思うつぼ?
今日いそいそとチケットを発券してみたら
いやな予感的中。
一つの公演は、1番前の席を割り当ててくださっていた・・・(^^;
興奮しすぎて鼻血出るかも。
花束でも渡しちゃいましょうか!?
他も、自分では選ばなかっただろう席。
うーん。
やっぱり座席選択は自分でしたい。
でも行けなかったら元も子もないし!
あージレンマ。
あぁ~あと半年。
絶対生き延びなきゃ。
そして、チケットが火事で燃えないように
さてどうするか。
こんなことで悩める自分は
幸せモノだ・・
多摩川60kmの旅
チャリで多摩川を遡る旅へ。
クタクタ&尻激痛で帰宅し
距離を測ってみたら
約60kmの道のりだった。
前回、徒歩で遡ったときは約30kmだったので
チャリでも倍しか行けないのか。
相変わらず河川敷では
いろんな人がいろんなことをして楽しんでいるので
飽きない。
今回印象に残ったのは
◆鷹匠!
(びっくり。普通のところでやっていいんだ)
◆かなり増えたように感じた自転車
(我々と違って、本格的な速いヤツ)
◆飛行機ラジコン
(おっさんたち、でかい飛行機飛ばしてたー)
◆ちびっこラグビー教室
(ずいぶんチビからなぜラグビー。さては親がラガーマンか?)
川は、雰囲気や景色が変わるのも
おもしろい。
いつか、黒海からドナウ川をさかのぼる旅をするぞっ!
クタクタ&尻激痛で帰宅し
距離を測ってみたら
約60kmの道のりだった。
前回、徒歩で遡ったときは約30kmだったので
チャリでも倍しか行けないのか。
相変わらず河川敷では
いろんな人がいろんなことをして楽しんでいるので
飽きない。
今回印象に残ったのは
◆鷹匠!
(びっくり。普通のところでやっていいんだ)
◆かなり増えたように感じた自転車
(我々と違って、本格的な速いヤツ)
◆飛行機ラジコン
(おっさんたち、でかい飛行機飛ばしてたー)
◆ちびっこラグビー教室
(ずいぶんチビからなぜラグビー。さては親がラガーマンか?)
川は、雰囲気や景色が変わるのも
おもしろい。
いつか、黒海からドナウ川をさかのぼる旅をするぞっ!
2010年12月2日木曜日
”ぽっくり逝きたい”
昨日の夕刊の一面見出し・・・(^^;
長寿化の昨今
寝込まず、迷惑かけず、苦しまず。。
ぽっくり逝きたい!というのが
人々の切実な願い。
”祈願ツアー”なるものも人気なんだそうだ。
私にも、病院で介護してもらっている93歳の祖母がおり
会いに行くたび、その思いは強くなる。
ましてや、自宅で
日々介護に追われている人など
『こうはなりたくない・・』と思うようになるのだろう。
祖母は、自分でも
『早く死にたいのになんで・・』と言うので
『死神サンの都合だから仕方ないね~』と話している。
でも実は、祖母は『死にたい』と思ってないんじゃないかって
密かに思ってる。
死の淵から復活したし
気力はしっかりしてるし。
『なにかやり残したことがあるんじゃないの?』
って聞いてみたら
『わからない』と言っていたが・・心の奥底はいかに。
同じく93歳の祖父は
背筋もシャキっと、周りが驚くくらい元気。
(祖母の病院で、息子さんですか?と言われて大爆笑・・)
祖父も、祖母がかわいそうで仕方ないようだ。
そして、『ボクはぽっくり逝ける気がするんだよ』って言ってる。笑
人気の介護施設は、100人待ち・・とかいう時代。
自分は、年金が足りない~・・とか悩む前に
早いとこポックリ逝きたいなぁ。
動けなくなるのはとにかくイヤなので
よく歩いたり、足腰の筋肉を鍛える運動を
毎日しているけど・・
ポックリに役立つかな?
”フジヤマのトビウオ”さん、
あなたが理想です。
秘訣を教えてほしい!
長寿化の昨今
寝込まず、迷惑かけず、苦しまず。。
ぽっくり逝きたい!というのが
人々の切実な願い。
”祈願ツアー”なるものも人気なんだそうだ。
私にも、病院で介護してもらっている93歳の祖母がおり
会いに行くたび、その思いは強くなる。
ましてや、自宅で
日々介護に追われている人など
『こうはなりたくない・・』と思うようになるのだろう。
祖母は、自分でも
『早く死にたいのになんで・・』と言うので
『死神サンの都合だから仕方ないね~』と話している。
でも実は、祖母は『死にたい』と思ってないんじゃないかって
密かに思ってる。
死の淵から復活したし
気力はしっかりしてるし。
『なにかやり残したことがあるんじゃないの?』
って聞いてみたら
『わからない』と言っていたが・・心の奥底はいかに。
同じく93歳の祖父は
背筋もシャキっと、周りが驚くくらい元気。
(祖母の病院で、息子さんですか?と言われて大爆笑・・)
祖父も、祖母がかわいそうで仕方ないようだ。
そして、『ボクはぽっくり逝ける気がするんだよ』って言ってる。笑
人気の介護施設は、100人待ち・・とかいう時代。
自分は、年金が足りない~・・とか悩む前に
早いとこポックリ逝きたいなぁ。
動けなくなるのはとにかくイヤなので
よく歩いたり、足腰の筋肉を鍛える運動を
毎日しているけど・・
ポックリに役立つかな?
”フジヤマのトビウオ”さん、
あなたが理想です。
秘訣を教えてほしい!
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