2009年9月7日月曜日

優しい時間

倉本聰ワールド。

題名の通り、優しくて穏やかな
ゆっくりした時の流れ。

ひとつひとつのシーンが
丁寧というか
濃いというか。

常に涙がツ~と流れている時間
お陰で肌はガビガビ。服はしっとり。

肉親だからこそ、身近だからこそ、大切だからこそ
許せないことがある
素直になれないことがある

今の自分もそうやって固まっているから
余計に涙が止まらない。

簡単そうに見えて
頭では分かってて

でもできない

私も雪解けできるかな。

それにしても、やはりニノの雰囲気はいい。
脇役陣もいい味出してたね。

0 件のコメント:

コメントを投稿