テレビ欄を見て、ヌヌ!
これはクリス・オドネルが出ているという
ドラマではなかったか?
録画してみたらビンゴ!
わ~い♥
久々に観るクリス・オドネル
オジサンになっても
瞳の美しさは健在だし
ピカチュウみたいな口もかわいらしい。
三銃士の、”純粋なヒヨッコ”のイメージが強くて
敏腕捜査官という役に、ピンと来なかったけど
丸刈りの頭も見慣れてくると
シブいじゃないか!
月~木、楽しみができました。
TV東京、ありがとう!
2/22付の新聞で
この日がある兄妹の命日だと知った。
ハンス・ショル と ゾフィー・ショル
反ナチスの活動をして処刑された
ミュンヘンの学生。
『白バラの祈り』という映画に描かれているという。
この映画知らなかった・・
さっそくDVDを借りてきて観た。
みんなが洗脳、扇動されていた時代に
冷静に現実を見つめ
信念を失わず、高潔に生きた若者がいた。
人間の弱さと強さを見せつけられ
引き込まれる。
2/22は私にとって
ニャンニャンニャン=ネコの日
でしかなかったのが
一気に重い一日となった。
彼らに敬意を表し
そして人間の弱さを忘れないためにも
毎年この日は、白いバラを飾ろう。
花屋を覗いたけど
今回は白いバラがなく・・・
トルコキキョウで代用(^^;
樫本大進&コンスタンチン・リフシッツの
デュオリサイタルへ
久々に生で聴いた大進。
のびのびと自信に満ちて。
大物になって~
迫力にもドキドキ、繊細な音もすてき。
思った以上に感動。
もっともっと聴いていたかったんだけど
区民ホールだったから?
お客さん淡白で
アンコールは一曲のみ。。。
もっと聴きたかったなぁ
しかし、サイン会には長蛇の列。
もしや、早く並ぶために
さっさと出て行ったのか?
うーん。
そうだったら本末転倒じゃなーい?(^^;
おもしろかったのは、リフシッツ。
家で弾いてるかのような、のびのびぶり。
譜めくり係なしで、自分で譜めくりするんだけど
(たぶんそんな人初めて見た・・・)
バラ!バラっ!って派手にめくる。
これもパフォーマンス!?
腕まくりしたりするし
いちいちおかしくて、笑いそうだった。
キュートだなぁ。
のびのび楽しそうな二人。
楽しいコンサートをありがとう♪
昔、明治神宮でひいたおみくじ?に
のっていた短歌
うつわには
したがいながら いわがねを
通すは水のちからなりけり
普段は柔軟で、
器によって自由自在にすがたを変える水。
でも、ときには岩をも貫く強さがある。
そんな人間になれたらいいなぁ~
とずっと心に残っていた。
そしたら、この前
ブルース・リーをとりあげた番組を見ていたら
彼も、水のように生きることを
モットーにしていたんだって。
なんだか
ふにゃふにゃばかりの自分。
がんばらねば!